手が～ (マヤズム治療)

しゅくくん10才　４年生2月(記録として)

手のこわばりで肩から腕指先まで固くて腕が後ろに引けてしまいおもちゃでも遊べなくなっていた

入眠時　リラックス時の呼吸困難が病気の進行なのではと恐怖で心配でたまらなかった。

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ぼくはねこの一週間ママの風邪がうつらないようにパパと寝てたんだぼくにとってはとってもビッグイベント…というよりぼくパパとねんねするの慣れたよ　誰とでもねんねできるわけではないんだけど。仕方ないんだぁ～ママはこんこんこんこん咳き込むからね(笑)　がんばったんだ～。

一週間見事に風邪うつらなかったよ

水曜日まではばぁばちゃんが泊まりに来てくれて木曜日の夜は義母ちゃんが夜ご飯作りに来てくれた。

寝転がったまま体をうごかないままずーっとじーっとしていることも慣れたよ。ぼくは耐えれる子だ！ママがお熱あるのにしんどくてえらくてもぼくにお茶を飲ませてくれるから、ママが寝転びながらふぅふぅご飯食べさせてくれてるのを見ておりこうに食べなきゃっていう、気持ちになったよ。

パパとお風呂にはいってパパとねんねするようになったらママよりパパの姿を探すようになったぼくがいた。こんなふうにね。パパが今はママなんだ

環境は心をかえているのね

意外に柔軟性があるしゅくくん

ママが調子悪いとき実はぼくは絶好調だったんだ！

おててがね何かぐるぐるうごくんだーおもちゃもまぜまぜ　すごい音を立てながら遊べるんだよ

ぼくね、とにかく手が動くんだ！たのしくって早く体を起こしてほしくてたまらなくて、大昔のおもちゃに電池を入れ直してもらってたくさんたくさん遊んだ週末だったよ。家にとじ込もって最高に楽しく過ごしたんだぁ～

ぼくの手は年末に分かった病気の症状をたどると進行性なのでどんどん手も動かなくなるはずなんだけど今までになくよく動く。そのひみつはやっぱり年末病名がわかってママが地獄に落とされたくらい落ち込んだときに信頼するホメオパスの先生が処方してくれたマヤズムに働きかけるレメディ。

ホメオパシーには、「Ｍｉａｓｍ（マヤズム）」という考え方があるそうです。これは、他の医療体系にはない独特の考え方。先祖代々から受け継いできた“負（病気）の土壌”どんな病気をどんな治療で封じ込めたり治療をしたりそういうものが代々継承してきている。

家系や遺伝にまつわる深いところで病気の症状の出し方に特徴があるマヤズムのところからほとんどの病気は起きているという考え方です。

マヤズムには５種類あって根底にどのマヤズムをもってる人なのか、今のしゅくくんの呼吸困難や筋肉の緊張や嚥下困難や病気はどのマヤズムの部分が活発になってでてきてるのかっていうことを診て治療を進めるのだそうです。


①疥癬（かいせんと読む）マヤズム＝Psor／ソーラともいう
②淋病マヤズム＝Syco／サイコーシス
③梅毒マヤズム＝Spyh／スフィリス
④結核マヤズム＝Tub／チューバキュライナム
⑤癌マヤズム＝Carc／カーシノシン

この５つはそれぞれの特徴

①疥癬マヤズム　→　これが全て病気の大元、親分と考えます。ほぼ全員このマヤズムは持っている。キーワードは「不足、欠乏、欠如」
エネルギーが足りてない状態。　保守的で事なかれ主義。スピードはゆっくり。症状が皮膚に現れるのが大特徴。かゆみ。

②淋病マヤズム　→　キーワードは「過剰」
イボをつくったり、丸く大きく広がるイメージ。泌尿器系のトラブル。物欲肉欲旺盛。欲張りで金使いが荒い。嘘つき。

③梅毒マヤズム　→　キーワードは「破壊」
潰瘍やただれたびらん、深くえぐれた状態。口内炎。進行のスピードが速い。嫉妬。不信。不調和。破壊的エネルギー。

④結核マヤズム　→　キーワードは「不満」呼吸器系。奇形。リウマチ。

⑤癌マヤズム　→　「抑圧」
感情をおさえてしまう。言いたいこと言えない。がまん強い。このマヤズムだから、

「そういう性格の人」

病気となるベース＝マヤズムがあって、
何かのきっかけで病気が現れてくる

まさに進行性の難病を癒すにはマヤズム治療でアプローチしていくことになるのですが。こんなに早く結果が出てくるとはね

そういった病気が流行していた時代に
当時の治療法でそれを抑圧してしまったことによりきちんと治らないまま子から子へと受け継がれ、その系統やグループの病気にかかりやすい傾向を作った流れ

呼吸困難みたいな　吸う息が苦しくてヒューってなるのも階数が随分減っていた

今までの10年間も奇跡を与えてくれた神様や守護指導霊様、先祖代々のみなさんのたくさんの優しさ導きに感謝なのです。そして今日という日の積み重ねがまた新たなしゅくくんの奇跡の軌跡となっていくんです。すごいメッセージを受信したんです。その翌日熱がでたんです(笑)