🍀このブログは2013年2月に書いたものに一部加筆、修正を加えたものになります。
この日の晩御飯は、手羽元を赤ワインビネガーで煮込んださっぱり煮。
煮る前に粉つけてこんがり焼くと、パサつかずしっとり柔らかく煮えます^^
カロリー制限中なので、なるべくオイルは少なめになるように作ってみました。
煮込むのにはサーモスのシャトルシェフを使用しています。
節ガスにもなるので、ガス代の節約や、防災時の食事作りにもとってもおすすめです。
手羽元の赤ワインビネガー煮(2人分)
手羽元・・・・・・6本
玉ねぎ・・・・・・小1個(繊維に添って2mm位のスライス。)
セロリ・・・・・・1/2本(筋を取って2mm位の斜めスライス。)
ドライトマト・・・2~3枚(適当に細切り。)
ミニトマト・・・・5~6個(ヘタを取って半割り。)
ケッパー・・・・小匙2位(塩漬けの場合は塩抜きする。)
ほうれん草・・・1/3束位(茹でて4cm位にカット。)
赤ワインビネガー・・・50~60cc位
ローリエ・・・・・・・・・1/2枚
にんにく・・・・・・・・・1かけ
塩、胡椒、強力粉、オリーブオイル・・・・・・適
①手羽元に塩、胡椒をして強力粉をまぶしておく。
②鍋、フライパンにそれぞれオリーブオイル小匙2位をしき、にんにくを半分づつ入れ火にかけ、オイルに香りを移す。
③にんにくがきつね色に色づいて、香りが出たらにんにくを取り出しフライパンに手羽元を入れカリッときつね色になるまで焼く。余分な脂はペーパータオルで拭き取る。
④③と同時進行で、鍋にはドライトマトを入れ、炒めて香りを出し、次に玉ねぎとセロリを入れ軽く塩をして炒める。
⑤鍋の野菜がしんなりしてきたら手羽元を鍋に入れ、赤ワインビネガーを加え、水をひたひたより少し多い位、ローリエを加えて煮る。
鶏の油が浮いてくるので、アクと共に取り除く。
⑥時々混ぜながら中火で煮て汁気が半分位になったら味を見て調え、ミニトマト、ケッパーを加えて保温調理機に入れ20分位放置。
保温調理機が無い場合は煮汁が半分位になったら弱火にして蓋をして10分、ミニトマトとケッパーを加えてもう5分。火を止めてケッパーとトマトの香りが馴染むまで蒸らす。
⑦茹でておいたほうれん草を鍋に入れ温め、皿に盛る。胡椒と、好みでExオリーブオイルを少々かける。
※ミニトマトとケッパーは最後に加えると、フレッシュ感と香りが残るので、よりさっぱりした仕上がりになると思います♪
この日は他に、サラダ(レタス、水菜、ニンジン)、ひまわりの種入りフォカッチャで、この日の夕食11品目でした!
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