🍀このブログは2013年9月に書いたものに一部加筆、修正を加えたものになります。
今日のおかずの一品から。
旦那さんの実家から、よくお野菜を送ってもらうんですが、今年の茄子はとっても美味しくて、大きめに切って、茄子田楽や揚げびたしなど茄子の味が存分に楽しめるメニューを堪能しました♪
今日は洋風に、素揚げした茄子に、にんにく、トマト、ケッパー、そしてアンチョビが無かったので、代わりにアミの塩辛で作ったソースをからめて仕上げてみました！
アミの塩辛は近所のキムチ屋さんで購入しました。
韓国人の知人から、アミの塩辛は炒めものとかに使ったりすると聞いたことがあって、興味本位で買ってみたけど、いざ使ってみるとあら、使いやすい♪
発酵食品の旨みと、がっつり効いた塩気で、我が家ではアンチョビ代わりにパスタに使ったり、炒め物に使ったり。
なかなか優秀な調味料です。
丸茄子とアミのシチリア風（２人分）
丸茄子・・・・・・・１個（皮を所々剥いて、４等分に輪切りにし水にさらしてアク抜きする。）
トマトホール缶・・・1/4缶（潰す。）
にんにく・・・・・・・・1/2かけ（スライス、又はみじん切り。）
塩漬けケッパー・・・１０粒くらい（水にさらして塩抜きしておく。）
アミの塩辛・・・・・・小匙１弱
サラダ油・・・・・・・適量
黒胡椒、Exオリーブオイル、白ワイン又は酒・・・・少々
①フライパンにサラダ油を多めに入れ、火にかけ、油が温まったら茄子の水気をしっかり拭いて焼く。
②両面こんがり焼けたらペーパータオルにとって油を切っておく。
③空いたフライパンの油を小匙１位残してペーパータオルで拭き取り、にんにくを入れてうっすらきつね色になるまで弱火で炒め、アミも加えて香りを出す。
④白ワインを大匙１位入れアルコールを飛ばし、潰したトマトホール缶を加え、沸騰させる。
⑤①の茄子とケッパーを加え、さっと煮絡める。
⑥皿に持って黒コショウ、Exオリーブオイルを少々ふる。
茄子にも軽く塩をしておくとソースと良く馴染みますが、アミがしっかり塩辛いので、塩気なくても大丈夫です。
つまみに良し、パンはもちろん、何故かご飯にも合う一品♪
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