離婚して
はや1年

一番の不安事は
息子のこれからの教育費

離婚成立時の調停条項には
しっかりと

子の進学に関わる費用についてその都度話し合う

的な約束事が
明記されています

夏期講習が迫っていますし
高校大学進学と
教育に関わる費用は元夫に
何がなんでも支払わせたい

息子は
元夫の意向を泣く泣く受け入れ
私立中学進学を諦め
それでも高校受験に向かって
部活も勉強も生徒会活動も
頑張っている

今は
財産分与調停中で
◯◯◯◯万円近い退職金を
10年と言う月日をかけて
投資信託という手段を使って
着々と増やしていることが
明るみに出るのも時間の問題

その隠し財産がなかったとしても
外資系企業勤務の元夫には
息子が私立中学に通うための
十分過ぎる収入があった

ここにきて

お子ちゃまの元夫は
息子に会えないのだから
これからの教育費なんて
払わない

想像通り言ってきました

息子と会えない理由は
わが子に心理的虐待をし
面会交流調停中に
警察沙汰を起こして

私たちは
住所を秘匿しているから

正当な理由がある

息子に
この事実を伝えるのに
時間を要しました

また
傷つけてしまう

弁護士が
教育費を捻出するよう
息子が父宛に手紙を書いたらどうか
提案してきた

手紙を書く、、、

中学受験の時も
泣きながら手紙を書いていた息子

また
繰り返すのか

こんな不甲斐ない父親のことを
話題にするのにも勇気がいった

でも
息子は

力強く手紙を書いた

面会交流と父親として教育費を出すことは
別問題で、父親として当然のことではないでしょうか。僕は勉強したい。大学にも行きたい。もうすぐ15歳だからあなたを訴える覚悟もできている。

要約ですが、息子は
自分の気持ちを自分の言葉で
力強く手紙にしたためました。

成長したね
こんな手紙を書かせてしまって
ごめんね

子の純粋な想いを
これ以上無視するのなら

私もあなたを
裁判でも何でも
地獄に突き落とし
勝利してみせる

息子の怒りも
私の怒りも

沸点をとうに
超えましたので

ちょうど
いい写真が

息子と
ジブリ展に行った時

オームがね



怒ってました


さあ


モラ元夫を

情け容赦なく

蹴散らしていきますよ


それにしても


ジブリ展

楽しかったね



心穏やかに

教育費のことを心配せずに

暮らせる日が

やってきますように


息子がもう

傷つきませんように