ブログタイトルは
まるで堅苦しい論評のよう

でも
息子とふたり
私たちにとって
ごく普通に暮らしています

離婚して住所を秘匿して引っ越して
まもなく1年が
経とうとしています

家具や家電
この一年をかけて
やっと体裁が整い
“私の家“と呼べるような
愛着が湧き始めています

一方で

モラ元夫から2度
同居していながらの面会交流調停申し立て
私から
離婚調停申し立て
離婚調停成立
財産分与調停←イマココ
慰謝料請求申し立て予定

変わらず調停生活は
続いています

家賃は支払えるだろうか
育ち盛りの息子の食欲を
満たしてあげることができるだろうか

まだまだ
不安は尽きません

やっと
本題です。

なぜ
私は
長時間を元夫の隠し財産を暴くことに
費やしているのか

元夫が
証拠として撮影しておいた
一番残高が高額であろう口座の
詳細を提出することを拒み続け
時間がただただ過ぎていったから

それでも
元夫の意向に従い
息子は私立中学進学を諦め
健気に高みを目指して高校受験にむけて
勉強しているというのに
今度は
息子に会えていないのだから
塾費用も進学に関する費用も
支払うつもりはないと言ってきた

警察署生活安全課が
公式書類に残してくれていた
子への「心理的虐待」という事実
住所秘匿が認められた事実

私自身は婚姻中
経済的DVから
働かざるを得ず

ストレスに起因する
狭心症や膠原病に罹患し
それでも
働き続けなければいけないから

自分はいい

息子にしなくていい我慢を強いたこと
私が背負う十字架の傷は癒えることなく
深く傷ついたまま

もういいや
って私が逃げることは簡単

でも
絶対に後悔する

息子とふたり
過去を顧みず
生きていくには

今はその問題に執着して
解決させておくことが不可欠だと
判断したから

息子はもうすぐ15歳

もしまた
元夫が
面会交流調停を申し立てたとしても

息子の気持ちが尊重される
年齢に到達する

警察署に事件事案として
元夫の氏名と心理的虐待の証拠が
残されていたことも
面会交流を拒絶する理由になる

あとは
財産分与と慰謝料請求に
集中するのみ



息子と高校の

オープンキャンパスに

参加した


中学受験の時を

思い出すなあ


ごめんなさい

あんなに頑張ったのに

あの中学校に

入学させてあげられなくて


偶然咲いていた

蓮の花🪷


幸せを引き寄せる

パワーがあるのだとか


どうか


息子が


元夫のことで苦しむことなく


幸せになれますように


心の中で

手を合わせ続けた