娘が友達とアンパンマンミュージアムに行ってきた
大学生にもなってWhy?
でも、母もその気持ちはわからなくもない
小さい頃、欠かさず見ていた金曜の夕方
めちゃ小さい頃は、ただひたすらにアンパンマンの味方で、『アンパンマンがんばれ~』と応援する
ちなみにうちの娘は、まだ1歳くらいの時は『マンマンマン』と呼び、息子は『パンマン』(あんはどこいった)と呼んでいた。
しかし、幼稚園くらいになると、完璧な正義の味方には魅力を感じなくなるのかバイキンマンやドキンちゃんの応援をするようになるのだ
『バイキンマンはホントは悪いやつじゃないよ。そこまでやらなくたっていいのにね』とか『ドキンちゃんてわがままだけど、かわいい』とか、感情移入する場所が成長と共に変わって来る
そう考えると、アンパンマンという番組は、子供の成長を観察出来るスゴイ番組なのだ
ちなみにお土産のパンは、ホントに美味しかった
マジ、クオリティー高い
息子はアンパンマン、娘はドキンちゃん、私はバイキンマンをいただきました
そして、少しずつちぎって交換しあって、全部の味を楽しみました
ごちそうさまでした