こんばんは
（早速、週刊まゆみんの存在を忘れかけていた）
どうも岡野真由美です
さて、『週刊まゆみん』では
1週間の中で特に印象に残ったことを
ブログに綴っていこうと思います
先週に月曜日は
なぜか富士山の五合目にいました
と、この話はここで終わりなのですが
（終わりかいっ）
先週は一つ前のブログにも書いた
新しい私のチームに合流してくれた
幹部メンバーとオンライン、オフラインで
しっかりと私の将来のビジョンを話し
お互いの意識のすり合わせを行いました
才能溢れる個が集まったチームなので
それぞれのやりたいことを実現するために
下半期は大きく動いていく予定です
既に決まっているプロジェクトもあるので
またここで報告させて下さいね
さてさて、先週の一番のトピックは
清水翔太のライブに行ったこと
なんだそんなこと？
と思ったかもしてれませんが
実はちょっとしたトラブルがあったんです
開場時間が18時だったのですが
実際に会場したのは50分くらいで
開演も20分ほど遅れてのスタートでした
機材トラブルでもあったのかな？
と思っていたのですが
１曲目のオープニングが終わった後に
腰の痛みから中止を検討していたこと
立っているのも辛いから演出を変更して
座ってのライブになるという謝罪がありました
え？？大丈夫なの？？
と心配に思ったのですが
きっとライブを中止にすることの損害って
とんでもない金額になりますよね
スタッフやダンサー、バックのバンド
会場や運営スタッフなどなど
たくさんの人やその家族たちの
生活がかかっていると考えると
中止って相当な判断になると思います
そして何より、来てくれたファンたちを
がっかりさせたくないという
大きな情熱があったのでしょう
途中のMCでは、話しているだけで
何度も『いてててて』と言っていたので
歌っている最中は相当痛かったはず
だけど、ライブ中はそんな素ぶりは一切見せず
お詫びにとピアノ生演奏で４曲も追加してくれて
最終的にはこれ以上は延長できないという
スタッフNGが出るまで延長して
パフォーマスをしてくれたのです
もうね、
プロ意識
これにつきます
実は、私自身５月から６月にかけて
ひどい咳喘息に悩まされ
オンラインサロンのライブや動画を延期にしたり
中止にしてしまうことがありました
歌手の人はこんな時どうしているんだろう？
と咳き込みながらサロンライブで
話していたことを思い出したんです
まず、プロの歌手はそうならないために
最大限気を使っているだろうし
今回のようにトラブルがあっても
自分ができることを精一杯やり切る
「何があってもやり切る」
じゃあ、私は今自分がプロ意識を持って
取り組んでいることはあるのだろうかと
自分自身に問いかけるきっかけになりました
もちろん手は抜いていない！
でも、プロ意識を持って
一つ一つのことを考えられているか？
というと、そうでもない自分を恥じました
今回のライブをきっかけに
私は会社経営者として、サロンオーナーとして
セミナー講師として、チームリーダーとして
そして、子供たちを支え育てる母として
もっともっとプロ意識を持って
行動しようと心に誓ったのです
先週の私にはこの出来事が
一番大きな気づきでした
こうやって私はいつも
自分の目の前に起こったことは
全てメッセージだと受け取り
自分に生かすようにしています
答えは自分の中に
ヒントは自分に外に
私のシェアがまた、誰かの気づきになれば
嬉しいです
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