生徒主体のベンジャマ部への第一歩
#HAPIPASAベンジャマ部
4回目 開催しました!
今回は、
1年生だけでなく
2年生も参加
そしてついこの間卒業した
3年生の2人が
運営お手伝いとして
進行役を担ってくれました!
卒業生の2人はさすが!
堂々として見事な進行でした
在校生のいい目標にも
なったのでは思います
今回日本語パートナーが15名と
少し少なめだったので
タイ人2名×日本人1名の
組み合わせがほとんどでした
できるだけ2年生と1年生が
組めるようにし
1年生がわからない時は
2年生が助けられるようにしました
実際ブレイクアウトルーム内でも
分からない1年生に2年生が
タイ語で説明するという場面もありました
でも逆に2年生に遠慮して
話しにくい子もいたようでした
なかなか難しいね
そして今回は
色の教え合い。
教え合い、学び合いが
できるようになってきて
学生たちが日本人に慣れ
第1回からの変化を実感
1回目は話せず固まっていた子が
積極的にタイ語を教えてくれ
何度も発音を指導してくれた
という話を聞くと
本当にうれしくなります
高校生側も日本人側も
とても楽しく色を学べました
日本人からは
•やっぱりタイ語の発音は難しい!
•何度聞いても正しく言えない
•声調がわからない
•日本語を学んでるみんなは本当にすごい
と思った
などいろんな気づきがあったようです
同じ立場を体験することで
その言語を知るだけでなく
日本語を伝える時の
新たな気づきを得ることができます
だからこそ日本人の方に体験してもらい
タイ人の気持ちを分かってほしかった
多くの人がそれを感じられたようでよかった
色当てゲームでは
言われた色で家の中にあるものを探し
30秒以内に持ってくる というもの
学生たちの個性が出て
面白かったという
アンケートコメントがありました
そう言えば
ヤードムを持っている人が
たくさんいたのは
色当てゲームで
みんな持ってきたやつだったのかしら⁈
振り返り座談会の時に
聞いてみよっと!
次回は5/25(土) 20:00/18:00(TH)
この活動をもっとたくさんの人に
知ってもらいたい
頑張る高校生を応援する人が増え
仲間の輪が、 #HAPIPASAの輪 が
もっともっと広がって欲しい
と思っています
そしてタイ人高校生が今後
1年から3年までの全学年
出席する可能性もでてきた
多くの高校生が出席できるよう
こちらも日本語パートナーさんを
どんどん増やしていかなくては
HAPIPASAベンジャマ部に
ご興味ある方はぜひ説明会にお越しくださいね
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一緒に#HAPIPASAの輪 を
広げていきませんか?