中学の三者面談から学ぶ「楽に生きる」ヒント | 死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。



子供の三者面談が終わりました。

先生とは初お顔合わせ。

 

電話で何度かお話をした事があるので、勝手なイメージを膨らませていました。

とても柔和で、とても気が弱く気にするタイプの先生かなと思い込んでいました。

 

実際は下まつ毛の長いイケメンで(これはどうでもいい情報ですが)、論理的でクールで策略家。


面談は、子どもの良いところを感情的に話すと言うより、現状把握と未来なりたい夢を手に入れるための戦略会議、と言ったところ。

 

しかもその策略と言うのは、めちゃくちゃ具体的で実践的で、ある意味心理戦と言った形で成績を伸ばそうと言う提案でした。

 

塾の先生の方が向いているのではないかなと思ったりもしました。

 

すごくわかりやすくて、「中学生でもできそう」と思える提案がすごく楽しかったです。

 

 

 結局先生も人

 

「あの教科の先生にはこうアプローチをした方が良い」というようなことも言っていました。


私の子ども時代、学校で「ひいき」されている子がいましたが、結局そう言う子は自然に先生の心を掴んでいたのかな…?

 

結局先生も人ですから、その先生に合った好印象を持たれるアプローチ法があり、それが少なからず成績に関わってくるとのことでした。

 

賛否両論あると思いますが、私も再三子供に伝えていたことだっただけに、答え合わせができたようでよかったです。

 

 自分らしく生きるために

 

これは大人になっても使える技だな思います。

 

楽に生きると言う事は、周りとの人間関係のストレスを減らすことと、自分らしくある事です。

 

自分らしくありつつ、人のストレスを受けにくい関係を築くには、柔軟さが必要。

 

サイコパスのように能力が高くて理論でバッサリ一刀両断できれば良いですが、そうもいかない人は、ある程度人の波長と合わせることが必要です。

 

合わない人は関わらないか距離を置けばいいのですが、そうもできない人とは、自分のこだわりや正論、プライドは捨ててうまく波長を合わせていく。

 

それは自分のためだと思えばできるはずです。

 

でも「できません」と言うなら、もうあきらめるしかない(笑)。

 

うまくいかないですよね。

 

自分へのストレスが減ると、自由さや自分らしさを表現しやすくなります。

 

三者面談からも「楽に生きる方法」と言うものを教えてもらえた時間で、いまだかつてないほど楽しい三者面談でした。

 

 

 



 

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