自己責任しかない!!のが死別シングルマザー?! | 35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 

 

 夫がいない分悩みが少ない?

 

週末、久しぶりの女子会を開催。

 

結論、自分の悩みなんてちっぽけー!でした。

 

夫がいれば夫の悩みがあったり、夫のことで悩むことすら超えて悩みにすら値しない存在になる、みたいな家庭もあるんだなと毎回思います。

 

どんな状況であっても「悩み」というか、「自分の思い通りにならない現実」というものがある。

 

それを深めることもできるし、一旦脇に置くこともできるし、先延ばしにすることもできるし、がっつり向き合って解決しようとすることもできますよね。

 

それを決めているのは自分と認めるのかどうかで状況は変わるなと思ったり。

 

やっぱり誰かのせいだと、同じことで悩みを抱えていて解決していなかったり、状況が悪化しているような気がしています。

 

いったん「自分事」にしておくことで、「自分の思い通り」の現実に一歩でも近づくのだと思います。

 

誰かのせいでは、状況は変えるのは難しいですよね。

自分の責任と受け止めることで、「自分ならどうしたいか?どうすればいいのか?」と主体性が生まれます。

 

 ある意味自己責任しかない

結局夫と死別して、超他責人間の私は、自己責任しかなくなりました。

 

誰かのせいにするって言っても、当時は赤ちゃんの子供のせいにできませんよね?

 

だから、結局「私の責任」しかない逃げ場のない状況になりました。

 

だから、人に頼りながらも、最後は自分と向き合って自分で解決するしかないというから、それを繰り返し繰り返しやってきました。

 

だから、自然に訓練され、当たり前のように自分の状況を少しずつ「自分の思う通り」の現実に近づけて来られたのかもしれません。

 

まぁ、ある意味誰かと相談するのではなく、自分で決めて動いたほうが断然早いですからね。

そういう強さを身につけられたことは、良かったんだと思います。

 

私は文句を言う相手もいないし、責任を押し付ける相手もいません。

 

それにいい意味であきらめをつけ、進んできたので、今友達とは違う感覚を持っていると思いました。

 

だから、ある意味死別経験を誇りにすら思っています。

 

 

 

 

 

【仙台で初めての死別シングルマザーのランチ会のお知らせ】
仙台で初めて、死別シングルマザーのための特別なランチ会を開催いたします。

このイベントは、同じ経験を持つ方々が集まり、共感し合い、支え合う場として企画しました。
お一人で参加されるのが不安な方も、和やかな雰囲気の中でサポートいたしますので、安心してご参加ください!
新しい友人を作る良い機会ですよ。

日時: 7月28日 (日曜日) 12:00~14:00
場所: レストラン シンフォニー / ウェスティンホテル仙台
参加費: 550円+実費(3,800円)

支払い方法:
お食事代は、PayPay(ペイペイ)または現金で当日お支払いをお願いします。

プログラム内容:
美味しいランチとともにリラックスした時間を過ごしましょう
体験談のシェアやお互いの励まし合い

最小開催人数:2名
🔻参加のお申し込みはこちら🔻
https://peatix.com/event/4040870

 

【死別シングルマザーオンライン飲み会・7月】

日時:7月27日(土)21時~23時

Zoomによるオンライン

参加費:550円

お申し込みはこちら

https://peatix.com/event/4046858

 

 

 

講演会やりました!

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