4月の死別シングルマザーオンライン飲み会を開催しました | 35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳で夫と死別。死別カウンセラー今田真祐美の死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 海を越えて参加!

 

4月のオンライン飲み会を4月27日(土)開催しました。

 

今回はお久しぶりの方も含め、4名の方にご参加いただきました。

2時間とても盛り上がりましたね!

 

お一人はなんと海外移住をしたばかりで、海を超えて参加してくれました!

本当に嬉しいことですね。

 

この飲み会で出会った方で、国内移住した方がいて、その方にインスパイアされたとか。

彼女の目は本当に自信に満ち溢れていました。

 

自分で自分の住む場所を決められるというのも、シングルマザーの利点と言えるでしょう。

 

日本では死別したことを周りに言わなかったけれど、海外はいろいろな人がいるので、オープンにできているとも言っていました。

心が解放されると、表情も変わってきます。

 

 共鳴するもの

私たちにはエネルギーがあって、それと見合う人が惹かれ合うと私は考えています。

 

だから、一見違う世界にいるように見えますが、実は共通する何かで引かれ合っています。

 

ご参加者の中に「今最悪です」と胸の内を話してくださった方もいました。

でも、対照的に幸せと感じている人たちに囲まれて、自分も共鳴するものを感じるから、最後には元気が出たと言ってくださいました。

 

きっとその時間で話しながらも、内省し、自分のうちにある自分のエネルギーに気づいたのです。。

 

同じ死別シングルマザーであれば、うまく行っている人でも比較して落ち込むことはなく、身近に感じることができるのかもしれませんね。

 

だから、エネルギーチャージでき、自分の可能性を見いだせるのでしょう。

 

死別したから「これができない」という言い訳が立たなくなりますから。

 

自分にもできる要素があるから、その人と出会っているという事です。

 みんな過程がある

 

参加している人みなさんの「今」の気持ちや状況には、当たり前ですが「過程」があります。

 

自分が今幸せと感じる人が多い会でしたが、そこまでには年単位で試行錯誤しながら、自分の感情と向き合いながら少しずつ整え、何よりチャレンジをしてきた結果、幸せを掴んで行っています。

 

なかなか抜け出せない人は、その過程を聴くことで、「抜け出せるか分からない」ではなく「抜け出すための過程でしかない」と思考を切り替えることができます。

 

だから、皆さんの「そのままの、ありのままの経験」こそが、誰かにとっての宝になるのです。

 

こうして、死別シングルマザーさんたちの幸せのリレーが出来ていくのですね。

 

それをいつも立ち会えるので、本当に幸せな時間でした!

ご参加ありがとうございました!

 

 

 

 

講演会やりました!

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