シングルマザーは困っていて、かわいそうでいなきゃいけないのか?情報は発信する側の意図でできている | 死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

 

 


育ち盛りの子供たちと一緒になって食べていると、身体が重い!

 

 

いつもの自分のペースで出来るメニューに切り替えました。

いつもの自分を取り戻そう。

 

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3月の初め、東京の学校が休校になったことに対して、電話で取材を受けました。

 

大きな新聞社です。

 

大変になったシングルマザーを探している、と言うことで、その時の心境を語りました。

 

それがその日の夕刊の記事になったんですね。

 

確かに、内容としては間違ってはいないけど、だいぶニュアンスが違うなと言う印象を受けました。

 

過大だし、誇張している。

 

書き手の意図が盛り込まれいる記事に仕上がっていました。

 

同僚も違うところから取材を受けました(その日はかなり問い合わせがありました)。

 

「日常と変わらない」と返事をしたら

 

誰か困っている人がいたら、ご紹介ください、と言われました(笑)。

ボツです。

 

そこから私は、新聞とか報道って、本当に不安を煽るようにできている、と体感として経験したのです。

なんて言うか、ギリギリ文句を言えないラインで仕上げるんだなぁって。

 

私は、ほとんどテレビを見ません。

 

コロナ騒動は特に、知事や総理のこれからの方針は見ますが、それ以外のワイドショーの類は見ないようにしています。

この経験をしたので、特に、です。

 

それより、今現状できること、これから先のことを見据えて発信している動画を見ています(会社でも共有しています)。

 

確かに見えないものとの戦いですし、いつ終わるかもわかりません。

 

でも状況は日々変わる。

そして、発信する方も、日々打ち出し方を考えて発信しているから。

 

それに振り回されないでね。

 

子供はあなたを見ています。

あなたの表情に敏感。

 

だから、あなたの取り入れるもの、情報、栄養、それであなたが出来上がると言うことを忘れないでくださいね。

 

 

 

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