シングルマザーのための就職相談 | 死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

シングルマザーのための就職相談に行ってきました。

 

仕事の事を話に行ったのに、いつの間にかカウンセリング?コーチングになっていました。

本当に、久しぶりに夫のことを1から話をして振り返り、久しぶりに号泣してしまいました。

 

どういう仕事を、どういう働き方をしたいのかという話をするはずだったのに、いつの間にか私のものすごい奥深くての本質に迫る、考え方だとか生き方とか、子供に与える影響という話になりました。

本当にドンズバの核心をついてきて、私がぼんやり自信がないまま生きてきたのに、その輪郭がはっきりしてきたという感じ。

 

あぁ、そうそう、そんなんです!そういうことだったのかぁ!と。

 

なんで、私はありがとうと素直に言えないのか、褒められても上手に受け取れないのか、などなど、今まで目を背けていたことを見せつけられた感じ。

 

これに向き合わなきゃいけないなと思いました。

自分に向き合わなきゃな、と。しかも肩の力を抜きながらです。

 

私は、意気込みすぎながら、自分をガン見しながら生きているのです。

自分が大きすぎると言われました。

 

自分がダメ、自分がもっと頑張らなきゃ、自分が、自分がと生きている。

だからそういう生き方をしていたら、しんどいよねって。

 

だって十分頑張っているでしょって言われて、もう涙が止まらなかった。

 

どうして自分がは自分を認めてあげれられないんだろう、色々と質問されて見えたような気がしました。

 

今日の宿題は、自分に「ありがとう」を3回いうこと。

自分の子供と一緒にいたい本当の理由。

 

これを考えてくると言われました。

これをやると人生変わるよ、と言われました。

 

ならばやらない手はないでしょう。