眠ること | 死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

死別の苦しさから立ち直る心の処方せん

35歳の時に夫と突然の死別。
その時子供の年齢は3歳と0歳でした。
自分を見つめながら、もがきながら見つけた、死別しても前向きで幸せになれるヒントを毎日発信しています。
死別シングルマザー当事者として、死別シングルマザーカウンセラーとして活動しています。

仕事でちょっとミスってしまい、気持ちも落ち込みつつ家に帰ったら、その後もLINEが入ってきてさらに疲れる、という日。

 

毎日嬉しいことと、嫌だなぁと思うことを書き出しているところなのですが、いつも嬉しいことの方が断然多い毎日だったのに、昨日は逆転して嫌なことが多い1日になってしまいました。

 

これではいけないと思って、子供達が寝た後に何か楽しいことやろう!と考えていました。

 

でも、そんな日はやっぱり体も疲れていて、頭の回転もすこぶる悪い。

昨日は諦めて、すぐに寝てしまいました。

 

心が落ち込んでいるので、途中目が覚めるかもと思っていましたが、全くそんなことがなく、とても深く眠ることができたみたい。早朝いつも理想としている時間に自然に目が覚めました。

 

諦めて正解。眠ることで少しリセットされた気分です。

 

眠ること、眠れることが健康のバロメーター。

眠れるが浅いとか、眠れないとかが出てきたら気をつけなきゃいけません。

 

先日、友達が睡眠セミナーを主催するということで、自分の睡眠状態を調べていました。

フィットビットというものを腕につけて、睡眠の深さを調べるというもの。

 

深い眠りが30分はないと、休めている状態ではないそうです。

意外に眠れているようで、眠れていないかもしれないよと言われました。

 

寝ても寝ても疲れている、なんてことが起こってきたら買ってみようかなとも思いますが、今の所必要なさそうです。

そこまで眠りに心配をしていないということ自体、ありがたいことなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

「今日1日で一区切りとする」

 

昨日の朝まだ何も起こっていないのに、あるブログを読んでなぜかインプットされた言葉。

 

それで、昨日の仕事のバタバタがあったので、何だか救われました。

眠ることで、一区切り。

 

それができること自体ありがたいことなんですね。