こんにちは!
未来を魅せる税理士 神佐真由美(かんざまゆみ)です。
GW課題図書 第2弾。
古宮昇氏の 共感的傾聴術。
こちらもある方のおススメがあって、読んでみようと思いました。
私のような専門家はどうしても「ソリューション」を持っているばかりに、
「ソリューションありき」になってしまうのではないかと
思うことがあり、気をつけるようにしています。
解決する方に注力してしまいがちですが、
提示したソリューションが、的外れだったときや、
的確なはずなんですが、相手の心に入っていないとき、
「まず、聞く」
これができていないのではないかと 思います。
コンサルティングの場面でなくても、
例えば普段の会話の場面で、
一通り話してないのに、
「それは 仕方ないやん」
「こうしたらええんちゃう?」
いきなりジャッジされたり、
解決法を示されても、
どこか、受け取る方にもやもやが残ったり、
「全部聞いてないのに、なんでそういえるん?もっと聞いてよ!」
不満が残って、かえって反発を受けてしまうことがあるかもしれません。
私自身「ちゃんと聴けてない」と仲間から指摘を受けたことが過去にあります。
そういう指摘をしてもらえること、とてもありがたいです😊
本書はカウンセラー向けに書いてあるようでしたが、
私たちのような、相手の個々の事情に合わせて、
解決法や良くなる方法を構築する専門家にとっても、
必須なことばかりでした。
共感は「あたかも」相手の経験を自分ごとのように感じること。
情緒的な体感と、理論的なアプローチから。
フラットに聴くために、自分自身を健全に整えておくこと。
(聴く方も人間なので、感情にのまれないためにも、これは特に大事な気がします。)
本音を話してもらい、成長につなげるための支援に必要なことを学ばせて頂きました。
本音を話してもらえないと、腹落ちする解決法を一緒に見つけられないような気がします。
特にこれからは単純な質問は、AIで解決できるようになってくるでしょうし、
AIや自分で調べたけど、それでもわからない、
「自分のための解決法」を構築する相談がますます多くなるはず。
これまで以上に、士業にとっては、
必要になるスキルだと思います。
一朝一夕というわけにはいかないでしょうし、
日々、意識してお客様と接する中で、
毎日の「日誌」で振り返る項目のひとつに加えたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございます!
