心理カウンセラー 伊海（いかい）真由美です。
少し前のブログ こちら↓で、
心のことをわかりやすく皆さんに説明することが
まだ出来てないなぁ、とこのところ思っていまして。
私自身、理解がまだ足りないのだと思います。
今日はもう一回基本を復習して
わかりやすくアウトプットする練習をしてみようと思いました。
って書きました。
今日気がついたんですけど、
私、「わかりやすく説明する」っていうことに
すごい価値をおいているみたいです。
だから
自分がわかりやすく説明出来ていないと思った時、
「これはいけない！」と思っちゃうんだな、とわかりました。
例えば、
本当に頭が良い学者みたいな人と、
（頭はそれ程でもないけど）すごい説明の上手い人がいたら、
私は後者をすごいと思って尊敬するみたい。
ここで、
「すごい説明の上手い人」の定義なんですが、
それはズバリ、
私にわかりやすく説明してくれる人、です。
基準は私。
多分、
人にわかりやすく説明することが、
「優しさだ」って考えているんじゃないかと思いました。
昔学校とかで
マジメに授業を聞いているのにわからなかったり、
一生懸命指導者の言う通りやってるのに上手く出来ないことがあった時、
辛かった記憶が残っているのかな。
逆に、
すごくわかりやすい説明で私が「わかった！」と思った時の大きな喜び、
それもあったんだろうな。
この価値観、これがあったから今まで
「人にわかりやすく話せる様に私に学ばせてくれた」とも言えるし、
「わかりやすく説明できないなら人を困らせるから言ってはダメ」とか
「素晴らしいこと言ってたとしても、わかりやすくなかったら価値がない」みたいに考えて
私の行動を止めてしまう時もあるんだよな。
今はその両方の間で、
わかりやすい説明ができる様に努力しながら、
とりあえず現時点の私で説明（発信）してみよう、
と思っています。
とりあえず皆さんに私の説明を聞いて頂かないと
皆さんにとってどのくらいわかりやすいのか、わかりにくいのかがわからないから、
と思っています。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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おわり