だらだらする子供を見て
『さっさとしなさい』
『早くしなさい』
って言いたくなる。
このまま続けてもだんだん、
売り言葉に買い言葉に。
このときに自分の感情になる前の感覚に
集中するのです。
腹が立っているのの感情は悲しい。
悲しいの?って聞いてあげて
その感覚がからだのどこにあるかを探る。
その感覚を十分に味わう。
そうすると、子供とのエネルギーの
パイプが切れて、
いつの間にか、子供は自ら自分の
やることに集中するのです。
外側に対処するのではなく、
自分の内側に集中するってこういう事なんです。
伝わりますように。