大人になった私たちは頭で考えて、

社会に適合するために、常識だからダメと禁止する。

これを【大きな私】と名付けます。

 

本音の部分である【小さな私】は

禁止されるとへっこみます。

萎縮します。

その結果、使えるエネルギーが激変します。

エネルギーの流れが止まるという

表現の方が近いかな。

 

【小さな私】が突拍子もないこと

言い出したらどうしますか?

本音で生きるといっても、

駄々をこねる子供には

なれないですよね。

 

そこでもう一人の【仲介役の私】が必要になります。

【仲介役の私】を真由美姫と名付けました。

自分が自分自身に尊敬の気持ちで丁寧に

接するために。

 

【小さな私】と【大きな私】を二人きりにしたら、

すぐ喧嘩になります。

【大きな私】が【小さな私】に『こうするべきでしょ』って

抑え込んでいました。

つい最近の出来事です。

【小さな私】が『私なんか大嫌い』と大きな声で

叫んでいるのが聞こえました。

 

この状態だと、自己愛の欠如、自己犠牲、被害者意識が生まれます。

 

本音で生きるために

3人の自分を用意してください。