本当にやりたいことがわかりません。
夢?昔はあった気がするけれど……。
『あるものがある世界』に移れば明確に
分かってきます。
という私も、1週間前まで何をやりたいか
全く分かっていなかったのです。
今の仕事の延長線上で考えてもなかなかピン
ときませんでした。
ヒントは昔の夢に隠されています。
私は小さい頃バレエを習っていて、
小学校の時、将来の夢で『バレリーナ』って書いていました。
バレリーナにはならなかったけど、
社交ダンスの先生になりました。
よくあるパターンです。
踊ることが好き⇒ジャンルを変える。
でも、心から望む夢を叶えたかというと、
そこまで思えませんでした。
ここからが重要です。
バレリーナから連想することを
もっとたくさん思い浮かべます。
きれいな衣装がきたい。
スポットライトを浴びたい。
拍手喝采が欲しい。
舞台に立ちたい。
舞台メイクがしたい。
上品な女性になりたい。
こうやって、夢だったことから連想する
キーワードを思いつくだけ引き出していきます。
夢だったことに対して、
それぞれやってね。
そうすると、共通項が浮かび上がって、
あららら???もしかして?ってことが起るのです。
楽しいから一度やってみて!