こんにちは。
食物アレルギー対応食アドバイザーのmayumi☺です。
今日は一年に一度の人間ドックに行ってきました。
昨年、鼻からの胃カメラをしたのですが、口からのカメラと苦痛レベルは大差ありませんでした
「もう本当に胃カメラが嫌なんです」と先生に伝えたら
「mayumiさんの胃は綺麗な方だからそんなに苦痛なら2年に一度でも大丈夫だと思いますよ」と言ってくれて、
そのままの言葉を真に受けて今年は胃カメラやらないと決めました。(威張って言う事ではない
)
胃カメラ、本当に嫌なんです
あの10分?15分?の時間、この世の地獄かって思います。
麻酔も出来るけど(楽って言いますよね~)、お金もかさむので毎年耐えています。
胃カメラをやる一週間前から憂鬱すぎて胃が痛くなっています(笑)
皆さんは定期的な健康診断受けていますか?
すみません、雑談が長くなってしまいました。
今日は卵アレルギーの長女のその後の様子について書こうと思います。
先日、ブログで長女が大分卵が食べられるようになった、とお伝えしました。
その後の様子ですが、順調に食べられるようになってきて最近は自分で炒り卵を作って食べています。
卵入りの市販のお菓子だったり、手作りお菓子も卵が入っているものを食べても特に症状が出ていません。
ただ、1日おきに食べている炒り卵を食べ忘れて2日空いてしまって、3日目に食べると多少口に違和感を覚えるそうです。
それもあって、「卵はなるべく毎日食べないと症状が出ちゃう!」と積極的に食べているので、
それも食べられる量が増えている理由の一つかもしれません。
”卵”🥚が食べられると、お料理、特にお菓子作りのレパートリーが各段に広がるのを実感しています。
卵が無くても出来るけど、やっぱり膨らみとかがもうちょっと欲しいかな~とか。
いつか、長女とシフォンケーキを作って食べる事が出来たらいいなと思っています。
シフォンケーキって、卵白がキーポイントじゃないですか。
卵無しでも出来るんですけどちょっとパウンドケーキっぽくなってしまいますよね。
卵アレルギーの人にとってシフォンケーキってちょっと憧れのお菓子なんじゃないかなーって思います。
あとはマカロンとか。。。
小3長女の将来の夢は
”パティシエ”だそうです。
自分と同じようなアレルギー持ちの人でも気にせず食べられるようなお菓子を作る人になりたいそうです。
良く一緒にお菓子作りをするのですが、子どもと一緒にお菓子作りをするとこんな事が学べるんじゃないでしょうか。
手作りお菓子の美味しさ
出来立てのお菓子って美味しい
自分で作ると美味しいんだね
と言ったように市販のお菓子とは違う美味しさを分かってもらえる
材料や量が市販のお菓子とは異なる
こんなにお砂糖入れていいの
でもお店で売っているお菓子はこれよりも、もっともっとお砂糖が入っているんだよ
えーーー
という具合に市販のお菓子はこんなもので出来ているんだ、と分かってもらえる
未だ添加物とかは小3なのでちょっと難しいみたいなのですが、追々伝えていけたらなーと思います。
あ、こんな私ですが自然派ママとかではないです
普通にカップ麺も食べるし、〇ックのハンバーガーも食べますけど、最近ちょっぴり気を付けています。
手作りのお菓子を食べる機会が多くなったからか、この前〇スドのマフィンを勝手食べたら甘ってなって最後まで食べられなかったです。
そんなこと今までの人生でなかったのに、ちょっと続いたから舌が甘さ控えめに慣れちゃったんですかね。
話が飛び飛びになってしまいましたが、卵克服まであともう少しな長女。
夏休みには、ついに牛乳の食物負荷試験を受けてみることになりました。
いい方向に進んでくれるといいな、と思います
先日、お菓子作り名人のお友達が米粉クッキー(乳無し)を作って持ってきてくれました。
もうね、プロなのってくらい美味しすぎました。
見た目もなんてオシャン
バターの代わりにコストコで売っているオリーブオイルスプレッドを使っているようです。
全然オリーブオイルの香りもしなくて、バター使っている?って錯覚するような味わい。
食感もザクザクで、お金出して買いたい。
前にも書いたのですが、こうやって長女のアレルギーを考慮して、更に手作りのお菓子をもってきてくれること、本当にありがたいし、素敵な人だなと思います。