こんばんは
「野バラに寄す」ならぬ、「給食に寄す」。
皆さん、給食を食べて育った経験がある方がほとんどではないでしょうか。
どんなイメージですか?
給食って、ありがたいなぁ。
美味しかったなぁ。
苦手だったなぁ。
色々あると思います。
私は、小学校時代は、これといった思いは特になく、「まぁ、こんなものかな。」と。
教員時代、給食が美味しい学校に至っては
「ヘ~、バリエーション豊富だな。」
って、思ったものです。
(給食は、種類豊富な揚げパンとカレーライスが好きでした)
でも、
本当の本当にこれが食べたいかな?
って、問うた時に、Noと感じることもあった。
でも、とにかく食べないと、「体も気力ももたない!」って、思って、結局ほとんど食べてましたね。
教員は、リラックスして食べられる時間もないですし、
今思えば、自動的に結構な量を毎日食べてたな。
かたや、開業した今、
体調や気分に合わせて、
こんな時や
こんな時
こんな時がある。(すべて昼食)
つまり、こんな感じ。
⭕給食には、①平等性があって、②メニューは、選べないけど、その中で、こんな料理(味付け)があるのか!と家庭では出てこない一品を知ることが出来る。
⭕自分で賄う食事には、①(体調&気分に合わせるから)不安定ではあるが、②その日自分の食べたいものを食べることが出来る。
自炊(本人の腕によるとこ大)、外食問わず。
お仕事に似ているよね。
給食バージョンは、会社、組織に属した場合の味わいかた。
自分で賄うバージョンは、自分ビジネスの味わいかた。
面白いなーと思う。
教員として働いた上での給食を知らなかったら、こんな風に思うこともなかっただろうな。
あなたはどちらがお好みですか?
メニューは、9月中旬以降、発表します。