長野の綺麗な空気を楽しもうともう一泊

エクシブが予約取れたら寄ろうねという感じで


ダメなら戻るつもりでしたが


前日ギリギリに取れたと営業さんから連絡


良かったね!と泊まることにしました


が!!


パセオでもサンクチュアリでもなく本館!


20年くらい前にサンクチュアリに泊まっていた時に、すでにその時ご一緒した方が


本館の方は怖い。。と言っていたことを思い出します


あちらの方は怖くないですか?という表現だったと思います


どういう意味かははっきり聞いていないのですが、とても印象的で覚えています


そして、あー私も怖いところに泊まるんだな(笑)と思いチェックイン


まず対応が悪い


オーナーズデスクのチェックインがない


あちらに行ってくださいと回された先が普通のチェックインカウンターに、オーナーって札があるだけの


立ったまま


お部屋に行ってまた絶句



え?!これってエクシブなの?!


という、昔の旅館風の内装


ベッド二つと隣に畳スペース


物凄く安かったので有難いのですが


やはり落ち込む


昭和の旅館の、小さい頃の記憶にある感じ


会員権やら維持費やら払っててこれって切ない。。いや、仕方ないんですけど。。


泣かないでよ!って心配する夫と


いや、フィリピンではもっと悲惨なホテルだった


バックパッカー時代はユースホステルもハシゴした


モロッコではバス停で寝ていた


ベネチアでも修道院の門限に遅刻して入れずロックアウト


他のユースホステルの玄関で寝かせてもらうところをなんとかベッド一個開けて貰った


それを思い出したら平気!なんて言い聞かせていましたが


でも使うお金や隣に綺麗なのあるのにー!って悲しくて


仕方なくより快適なロビーラウンジで仕事をしていました


お食事時間に夫と待ち合わせ




うーん、料理長のセンスでこうも違うのかと、浜名湖エクシブの和食の美味しさを改めて実感


そしたら夫から嬉しいニュースが!


また万が一と思ってフロントに電話したら、サンクチュアリに移動可能と


一部屋あると!!


と言うわけで嬉しくて嬉しくて


9時半でしたが移動


少ししか滞在できませんでしたが別世界になりました



お部屋ひろーい!


綺麗快適


気分も上がります



急にご機嫌な私に夫も一安心


これならもう一泊したい


やはりほっとします


翌日もチェックアウトしたくなくて、時間の流れの早さにがっかりでした