一度訪れてみたかった小布施


夫も来てみたかったそうです


1時間ほどのドライブで着きました


信州の山々が美しくて神々しい


桜にはまだ少し早い

小布施の雰囲気がまた素敵で、何を見てもワクワクしました


その中で、どこでランチをするか迷って決めたこちら!


建物が一番素敵でした


外も素敵でしたが中はもっと素晴らしくて



どこをみてもお金がかかってセンスも素晴らしい


厨房もカウンターも全てこだわりの特注


こういう建物の内装、失敗も多くとても難しいのに凄いな。。と感嘆しつつ


スタッフの方と素晴らしさについてお話ししていたら

厨房の中も見せて下さいました


こちら、著名なアメリカ人建築家が設計を手がけたそう


ハイアットを設計した方だそうです


納得!でした


ジャポニズムへのこだわりとモダンの融合、とそのセンス


ここにこんなにお金かけて大丈夫?!と思うほど


こちらの社長さんが、全てこだわって色々取り組まれたそうです


お食事もとても美味しくて、また行きたいです


家の近くにあったら通います!


そして葛飾北斎美術館へ


こちらもかっこ良すぎました



天才の狂気なまでのこだわり


そのこだわりが作り出す感動の世界


圧倒されて涙が出てきました



小布施に滞在した、その結果これだけのものを生み出すことができた


怒涛図


83歳でここにきて、描き続けた


音が聞こえてきて、北斎の狂気が飛沫から漂っているよう


それを支えた高井鴻山


見所たくさんです


また行きたい、子供達連れて行きたい、と思います


そして次のお楽しみ


小布施堂のモンブラン!



あまりに美味しくておかわりしました


流石のお味


とてもとても美味しかったです

高井鴻山のお宅も見学できました



いや、素敵でした


信州の大富豪、文化人、彼のおかげで今があります


感動ばかりで、最後は灯の博物館へ


江戸時代の明るさ


明治の明るさ、と現代まで比較ができて面白かったです


闇がどれほどのお化け物語や迷信を生み出したか


闇の怖さを知らない現代人には、その暗さを知らせないとその民話、ストーリーの深さと意味は測れないですね


小布施、とてもとても良かったです