お宿の朝ごはん

朝風呂に入ってからのお部屋食は格別


そうするともう寝るしかない。。。気持ちになります


でも時間がない


気力を奮い起こして支度しました


毎度後悔する、同じ場所に2泊する時間の無さ


仕方ありません



お天気も良く日差しがポカポカ


お殿様もその昔気持ちよく過ごされたことでしょう


どこを見ても時代劇


お宿からそのまま歩いて金比羅へ


その昔、400年前?にこのお宿ができた時は神様の通り道に宿泊所を建てたと非難があったとか




金比羅は凄かったです


規模がすごい


建物も本当に素晴らしい



つまり集まるお金もすごい


金金金の匂いも感じました


お金がないと維持できない、お金がなくて豪華にしていなければ信者も信仰も生まれない


人が価値を感じて積んでくれない


そして集まったお金でさらに価値を上げる


一見の価値はあります


迫力


これまた信じられない信仰の聖地でしたー


参道も楽しくて好きです


土地土地の趣があります


おうどんも頂きました


冷たければ大体美味しいということも発見しました



建物が素敵


そして移動した四国村


こちらもまたまた素晴らしかったです


屋島の言うところにあり、平家の合戦の地


多くの兵士が死に、血の池と呼ばれるものなどがあります


その山里にできた四国村


とっーてもたのしい!!


その横やおうどん屋さんも有名らしく頂きました


美味しかったです



江戸から明治の農家から醤油小屋から漁師の家から移築


素晴らしい自然に安藤忠雄氏の設計したミュージアムに



さまざまな道具小屋に。。


お勧めしたい場所です



楽しくて楽しくてテンションが高まりました



昔の人の営み、生活の知恵、工夫


過酷な農民の生活


垣間見ることができました


そしてラストはスコーンタイム



さて、帰らねばチビ達が待っています


なんといっても四国から名古屋まで、時間がかかります


途中でラーメン休憩をしながら帰りました


予定より遅くなり、遅いと叱られ


ママもパパも旅行に行き過ぎと文句を言われ


ごめんなさい、で寝かしつけました


さて、出かけた分また忙しくなります