本田健さんのユダヤ人大富豪の教えと言う本が大好きですが
久しぶりにその続編を読みました
人間関係の力関係、ダンスと呼ばれていましたが
そのダンスを踊らされて人生を浪費してしまうと言う
多くの人の人間関係で起こる摩擦、ストレス
そこから自由になるための秘訣(中々できる事ではないのですが)
とにかくそこから逃れられた人が自由に幸せなお金持ちになれる、心も豊かに生きられるとのお話
私が表面だけを書いてもイマイチだとは思いますが
納得する事ばかりで、私自身の周りの人との力関係、ダンスを色々想定しました
表だけ簡単に抜粋すると以下の通り
私は絶対にネガティヴ自立と思っていましたが
夫とのパートナーシップの力関係を見るとネガティヴ依存かも知れません
皆が相手によってその立ち位置を変える
おどおどした人には強気に、かなり自信家な人の前では少し卑屈になったり
一番近い人は対極に位置します
センターに行くととても自由
死ぬまでにセンターに近づくようになりたいです
彼は人を喜ばせたりワクワクさせるのが得意
そのせいか白人美女だったりモデルさんが彼のお付き合いする方
私の事も姫、なんて呼んだり、このメールもそうですがサラリとチャーミングなことを言ってしまう
お母ちゃんでママとしか呼ばれない、女子力という言葉も遠い世界にいる毎日の中
姫なんて呼ばれたり少し嬉しくなる言葉をかけて貰えるとやはり態度、少し変わります(笑)
見苦しい顔や服装で彼に会えないな、とか意識も変わる
これがダンスを良い意味で踊らされている?と思いながら
夫ももちろん私への態度と他の人とでは違うし
一番感じるのは私の母への態度
母はよく喋る明るい性格、そのせいか彼も母と会うと楽しそうでよく喋る
2人で本当に楽しそうでニコニコ
私といる時よりかなり楽しそうで、つまり私がそういう明るい話に付き合えないからですし
ノリも良くないので盛り上がらない
そして私に気を使ってる彼が垣間見える。。
人間関係のダンス、とても深いです