みなさま、こんにちわにっこり



コーチングを生かしながら
中1男子と小4女子を子育て中


シニアティーチャー

笠井まゆみです。



☑️子どもの受験を温かく応援したい

☑️ワンオペでも子育てを楽しみたい
☑️子どもの可能性を伸ばしたい
☑️子育てをなるべく後悔なくやりたい
☑️余計なひとことを減らしたい


そんな想いを持つママたちに
『コーチング』という
コミュニケーションの
スキルをお伝えしています。



中学受験の国語が難関だった


昨年度(今年2月)まで
チャレンジしていた
息子の中学受験。


一番苦労したのは国語でした。


男の子ママからも
国語が苦手で苦労してるんだよね笑い泣き
という話はしばしば聞きます。


誰にでも苦手と得意があるから
苦手はあきらめて
得意教科でカバーするという
手もある。


でもね。

今の自分より
少しでも進歩することを目指す

というのは
中学受験をチャレンジする
価値のひとつだと思うのです。


ですので
私も家庭で工夫出来ることが無いか
模索する日々でした…。




この本で国語の価値を再確認


そんな中、偶然見つけたのは
こちらの本。




 

著者は

予備校や進学校の教員を経て

国語専科の「総合国語塾」を

立ち上げた崎山先生。



国語の素養は

子ども時代から育てる必要がある

という
先生の想いが詰まった一冊です。


虫めがねこの本で学べたこと虫めがね

・読解力と脳の発達について
・語彙力と思考力について
・読書について
・家で勉強を見るときの注意点


個人的に「読書について」の内容が
印象に残ったので
ご紹介します下矢印

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

本は書き手の「人生の一部を削ったもの」

(読書によって)
子どもに起こるいいことは

①使える日本語が増える
②落ち着きが出る
③教養が身に付く
④イメージする力がつく
⑤物事を自分で考えるようになる


映像と読書では「イメージ」の
脳の使い方が違う。

・映像
向こうが作った「イメージ」を受けとる。受け身。

・読書
自分の頭の中でイメージを広げる。
積極的に頭を使わないと
話が入っていかない。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


やはり読書は大事なんだなぁ。。


全然読書をしない子はどうしたら

いいんだろう🤔


読後はモヤモヤしていました。

 

 




そもそも


受験するしないに関わらず
国語の力はとても大切!


私はコーチング講座を提供する
仕事をしている中で

「相手の想いを知る」
「言葉を扱う」

ということの重要性を
日々感じています。


人と関わりながら生きていく以上
国語力は一生役に立つ

ものだと思うのです。


テストの点を取るためだけでなく
子どもの生きる力を育むために
長い視点で国語の力を
育てられたらいいな。


みなさんは子どもの国語力を
育むために
工夫されていることは
ありますでしょうか?


他のご家庭の工夫も
聞いてみたいですキラキラ


ちなみに
全く読書をしなかった息子ですが
受験が落ち着いた今、
アプリを活用しながら
少しずつ読書するようになりました。


これについてはまた別の記事で
ご紹介できたらと思います。





では
本日もお読みくださいまして
ありがとうございましたにっこり


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