こんにちわにっこり

認定シニアティーチャー
認定コーチの笠井まゆみです。


愛知県で小6男子と小3女子を絶賛子育て中!


子どもの可能性を伸ばしたい。
子育てをなるべく後悔なくやりたい。

そんな想いを持つママたちに
『コーチング』というコミュニケーションの
スキルをお伝えしています。



本日はこちらの記事の続きです。



ワンオペ育児に追われて
「私は読書が好き」という
ことすら忘れかけていた私が


子育て12年目にして
再び小説を読むことを
再開しました。


この記事では
2023年に読んで面白かった
小説のうち
6~10冊目をご紹介しますハートのプレゼント




クッキーのプレゼント6冊目
『52ヘルツのクジラたち』
町田そのこ

 登場人物が苦しい状況の人が多くて

最後までずーっと切ない悲しい

わたしも誰かに手を差しのべられないかな?

と考えたくなりました。




クッキーのプレゼント7冊目
『ライオンのおやつ』
小川糸

 「生きることは、誰かの光になること。

自分自身の命をすり減らすことで

他の誰かの光になる。」

ラストは大号泣で、文字が涙で読めない…

読了するのがある意味大変でした。




クッキーのプレゼント8冊目
『食堂かたつむり』
小川糸

 人の土壌は、いくつになってからでも

作り直せる。

そして、いい意味でも悪い意味でも

「人間関係は今の状態が続くわけではない」

と感じさせられる一冊。




クッキーのプレゼント9冊目
『水を縫う』
寺地はるな

 私自身も世の中に

「男らしさ」「女らしさ」に

ずいぶん囚われていたと気づかされた。

家庭でも息子と娘にそれを

押し付けてるんじゃないか…?と

考えたくなった一冊でした。




クッキーのプレゼント10冊目
『かがみの孤城』
辻村深月

 学校が好きじゃなかった子ども時代の

自分に読ませたい!!

学校での居場所をなくした中学生が

集まる物語。

最後は「そう繋がってたの~!?」と

驚きました。

辻村深月さんの本、もっと読みたいおねがい




2024年もマイペースにぼちぼち

本を読んで

自分の土壌を豊かにすることを

楽しみたいな。



あなたのオススメはありますか?



もしリアルや講座でお話しする機会が

あれば、教えてくださいね!




コーチング講座のお申し込みについて



初めての方にオススメ

保護者や先生が学ぶ
子どもとのコミュニケーション講座

子ども小学生以上の方はこちら

小学生以上の子どもとの
コミュニケーションに迷ったら
お申し込みの流れ
開催場所・時間
お申し込みしめきり
お支払いについて
キャンセルポリシー
お子さま連れの方へ