こんにちわにっこり

認定シニアティーチャー
認定コーチの笠井まゆみです。



愛知県で小6男子と小3女子を絶賛子育て中!


子どもの可能性を伸ばしたい。
子育てをなるべく後悔なくやりたい。

そんな想いを持つママたちに
『コーチング』というコミュニケーションの
スキルをお伝えしています。


子育て12年目でようやくできたこと

//
本を読む時間なんて無ーい!!
\\

という過去の私の心の叫びが
今でも鮮明に思い起こされます。


ママは忙しい。


専業主婦もワーママも忙しい。


生活が自分中心には
なかなか回らない。


毎日を乗り越えるので
やっとだった過去のわたし。


そんな過去のわたしが
小説なんか
読んでいる今の姿を見たら
腰を抜かすことでしょう。



ワンオペ育児苦節12年、
ようやく小説を読む時間が
作れるようになりました。


ここまで長かったぜ…笑い泣き


2023年に読んだ小説を紹介します!

小説の浦島太郎状態のわたしが
2023年に読んだ小説のなかで
面白かったものを
ご紹介してみたいと思います。


10年近く読めなかったからね。
最新の小説ってわけでは
ありません。
予めご了承ください指差し


星一冊目
『流浪の月』

 正しさって一体何?

愛って何?

モヤモヤが残る~!!(←いい意味で)

これは2024年にも再読したいです。




星二冊目

『木曜日にはココアを』

 短いお話が12話。

主人公がリレーのように

繋がっていくのが面白い!

習い事の待ち時間など

ちょこちょこ読みにオススメ。




星三冊目
『車輪の下』

 言わずと知れた名作。

子どもの頃に読んだはずだけど

すっかり内容を忘れてました。


真面目に勉強した挙げ句、最後…悲しい

彼の人生は何だったのか。

幸せって何なのか。

読了後は切なさ満点です…。




星四冊目

『きみの友だち』

 息子の中学受験塾の文章題に

載っていたことがきっかけで

読みました。

(重松清さんはよく問題に出てくる。)


友だちって少ないと寂しい?

本当の友だちって?


思春期の子どもとシェアしたい一冊。




星五冊目
『私という運命について』

 所属するトラストコーチングスクール

内で、憧れのコーチが紹介されて

いた本です。

あのコーチの美しさは

こういう物語の積み重ねなのかな…と

想像してみたりラブラブ


最後の最後で、泣きました悲しい




長くなってきましたので
6~10冊目は
後日の記事でご紹介します!


本日もお読みくださいまして
ありがとうございましたにっこり


コーチング講座のお申し込みについて



初めての方にオススメ

保護者や先生が学ぶ
子どもとのコミュニケーション講座

子ども小学生以上の方はこちら

小学生以上の子どもとの
コミュニケーションに迷ったら
お申し込みの流れ
開催場所・時間
お申し込みしめきり
お支払いについて
キャンセルポリシー
お子さま連れの方へ