昨年6月にお見舞いに行ってました🏥
今93歳の認知症の叔母は、その時にも、
転んだことで骨折してから、既にベッドに
寝たきりになってはいましたが、こちらの
問いかけにはすぐにちゃんと応えることが
できていました。
あと、間にずっと笑顔で喋り続けていた
叔母の言葉が素敵なものばかりだったと
いうようなことが、当時のブログに書き
記してあります。
それからのほぼ一年で、叔母の様子は
どう変わっているのか…今日の体調は?
ご機嫌は?見た目は?と、共に見舞った
別の叔母と、会うが会うまで気になり
ましたが、面会して安心しました(o^^o)
相変わらず、何度も同じことを尋ねられ、
チグハグな会話の繰り返しではあったけれど、
病室に流してもらっている童謡の後について
叔母は時々歌ったりもして、穏やかに見え、
ホッとしたんですよね(^ ^)
想定内とは言え、私たち二人のことは
最後まで誰だかわからなかったけれど、
それでも、前回同様に、言葉は違って
いても、来てくれてありがたいと、合間
合間に何度も言ってくれる叔母に、見舞った
甲斐があったというのが正直な感想です(^-^)
置かれている環境、様々な事情から、
お見舞いに訪れる人が殆どないかと
思われる叔母…また機会を見て
会いに行けたらと考えています💐
一緒に出かけた叔母と、面会後、
昼食、お茶のひとときを過ごし、
焦茶色の「ブラックチャーハン」😲
別れてから、
帰りに乗った電車に、途中の駅からカートを
押して乗車して来たおばあさんがいました👵
でも、乗り込む際、そのカートがうまく
持ち上げられずにヨロヨロとした様子で🫢
と、その時、同時に乗り込もうとしていた
二人の女性(居合わせた知らない人同士)が
すかさず、両脇からその乗車を手助けし、
無事に乗り込めたのでした(^.^)
その後、今度は、空いていた座席に
座ろうとしていたおばあさん。
またちょっとバランスを崩しそうになり…
なんとか自力で座られましたが、その時も
近くにいた男性が「大丈夫ですか?」と
声をかけてあげていたんですよね😊
地下鉄空港線の車内でこういう光景を見た
のは2度目ですが、こんなふうに誰かが
困っているだろうと思われる状況の時、
手を差し伸べるのを躊躇するより先に、
気づいたら、助けになるよう身体が自然と
動いているとか、声をかけるべきか躊躇う
までもなく、当たり前にするりと労りの
言葉が口から出ているとか…そういう、
思い遣り💖のある人が、ここ、福岡には
普通に、そこかしこに、いるんだなあと
なんだかとっても嬉しくなった私です🤗
思わず心の中で呟いていた思い、言葉が
あったので、声に出して言っておきましょ。
「ナイス福岡d(^_^o)‼️」ってね😉