約一年振りの叔母のお見舞いと、ナイスな福岡 | カレンの聞こえよがしのひとりごと。

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ブログを始めてからもう13年...いろいろな変化を経てある今、これからの自分の人生と向き合う中、気ままに綴るシニアの日記感覚の不定期ブログです。 気楽に覗いてください。

昨年6月にお見舞いに行ってました🏥






今93歳の認知症の叔母は、その時にも、

転んだことで骨折してから、既にベッドに

寝たきりになってはいましたが、こちらの

問いかけにはすぐにちゃんと応えることが

できていました。






あと、間にずっと笑顔で喋り続けていた

叔母の言葉が素敵なものばかりだったと

いうようなことが、当時のブログに書き

記してあります。






それからのほぼ一年で、叔母の様子は

どう変わっているのか…今日の体調は?

ご機嫌は?見た目は?と、共に見舞った

別の叔母と、会うが会うまで気になり

ましたが、面会して安心しました(o^^o)






相変わらず、何度も同じことを尋ねられ、

チグハグな会話の繰り返しではあったけれど、

病室に流してもらっている童謡の後について

叔母は時々歌ったりもして、穏やかに見え、

ホッとしたんですよね(^ ^)






想定内とは言え、私たち二人のことは

最後まで誰だかわからなかったけれど、

それでも、前回同様に、言葉は違って

いても、来てくれてありがたいと、合間

合間に何度も言ってくれる叔母に、見舞った

甲斐があったというのが正直な感想です(^-^)






置かれている環境、様々な事情から、

お見舞いに訪れる人が殆どないかと

思われる叔母…また機会を見て

会いに行けたらと考えています💐






一緒に出かけた叔母と、面会後、

昼食、お茶のひとときを過ごし、






焦茶色の「ブラックチャーハン」😲

デザート…「ドルチェ芋🍠」だったかな🤔






別れてから、

帰りに乗った電車に、途中の駅からカートを

押して乗車して来たおばあさんがいました👵






でも、乗り込む際、そのカートがうまく

持ち上げられずにヨロヨロとした様子で🫢

と、その時、同時に乗り込もうとしていた

二人の女性(居合わせた知らない人同士)が

すかさず、両脇からその乗車を手助けし、

無事に乗り込めたのでした(^.^)






その後、今度は、空いていた座席に

座ろうとしていたおばあさん。 

またちょっとバランスを崩しそうになり…

なんとか自力で座られましたが、その時も

近くにいた男性が「大丈夫ですか?」と

声をかけてあげていたんですよね😊






地下鉄空港線の車内でこういう光景を見た

のは2度目ですが、こんなふうに誰かが

困っているだろうと思われる状況の時、

手を差し伸べるのを躊躇するより先に、

気づいたら、助けになるよう身体が自然と

動いているとか、声をかけるべきか躊躇う

までもなく、当たり前にするりと労りの

言葉が口から出ているとか…そういう、

思い遣り💖のある人が、ここ、福岡には

普通に、そこかしこに、いるんだなあと

なんだかとっても嬉しくなった私です🤗






思わず心の中で呟いていた思い、言葉が

あったので、声に出して言っておきましょ。






「ナイス福岡d(^_^o)‼️」ってね😉