前回のブログでも触れました。
一般的な時期からすると少し早いですが、
つい先日、娘も帰省し、息子と私と、あと、
叔母が、その日に合わせてお参りに来て
くれて、無事に主人の初盆を済ませました🙏
その数日前にはきれいに剪定してもらった
庭の金木犀の木に、1つだけ蝉の抜け殻が。
転勤先の沖縄で突然の急な病に倒れ、
壮絶な闘病を経て、一年も保たずに
亡くなってしまった主人で…本人が1番
キツく、辛く、やるせなく、悔しかった
だろうことはもちろん、共にその期間を
過ごした私も、決して同じだけとは言わない
までも、寄り添う家族としての立場でまた、
必死でした。 正直、よく倒れなかったと。
四十九日、初盆、その後も、お彼岸、
一周忌…と、節目、節目を迎える度に、
改めて亡くなったことを実感するから、
その都度、主人の分も、自分の残りの人生、
それなりに元気で、明るく楽しく生きて
行こう!という思いではいますが…
何でもない日常にこそ、一緒に作れた
良い想い出や、それ以上に、主人が果敢に
挑んだ闘いの日々の記憶に引き戻され、
胸が詰まり、込み上げたりするんです😭
仕方ない、それが普通ですよね(⌒-⌒; )
さて、なんと、今日、我が家に新しいこが😆
良いのか悪いのか、再びの、ゲーセンの、
息子の戦利品ではありますが😅…色違い
で、先のわんちゃんより若干大きいです(^.^)
多分、どちらもシュナウザーですよね?
なんだか、ほっこりします(o^^o)
と、息子が、新入りさんに自分の眼鏡を
かけさせてみたら、なんだか笑ったように
見える雰囲気が、どこか主人に似ていて…
で、もう一方に私のもかけさせてみました👓
10年の単身赴任のあと、子供達が各々の
暮らしを始めたタイミングで、沖縄の地で
二人だけの生活をスタートさせ、そのまま
最期の3年半を共に暮らした主人と私です。
例えるのも変ですが、その頃の私たち夫婦…
案外、こんな感じだったのかもしれません☺️