駿府・清水~蒲郡・名古屋の旅 ⑥ | 繭未ブログ Tokyo Life!!

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繭未の日常をつづったブログです!!

 

清水次郎長生家

 

商店街の一角にありますぼー

生家前で打ち水をしているおじさんsei

 

 

おんなのこ「自転車どこに止めたらいいですか?」

おじさん「この辺は止めるところないよー、どこに行くの?」

おんなのこ「えっ!ここ。

おじさん「ここ?・・・その辺に止めておけばいいよ」

 

珍しいんですかねw

ここに来る人akn

いや、こんな金髪(に近い)が来たからかwww

 

見学自由です、無料ですきらきら

写真や資料がた~くさん展示してあります音符

 

 

こちらの生家、安政の地震(1854年)で壊れて修理したという口承があるそうですウキャー!

がっつり幕末ですね~音符

そのため、痛みが激しく修復・保存の為に募金を募っているそうですちううっ

 

ご協力はこちらから

 

しかし・・・

いい!!

この家、いいハート

ドキドキワクワクする~q

昔から使われているんだろうか?という家具類、なんだか画が浮かびませんか??

 

 

28人もの名札が掲げられていますエヘッ

こっそり自分の名前も書いて置いておきたいぐらいだ癒し

 

 

神棚もありますねぐぅ~。

 

 

手ぬぐい、昔もあんな風にしてありそう・・・

想像すると楽しいなLove you

 

 

もう一つの部屋には仏壇もきらきら

刀もあったり、お酒も置いてありますね!!

 

 

中庭も美しいぼー

いいなぁ~こういう景色見ながら部屋で一杯やりたいっすねぇ冷酒

 

 

次郎長産湯の井戸

 

昭和40年代まで使用していましたが次第に湧水量が減り、平成の台風で泥がつまって現在湧水は認められません。

 

 

ステキかまど★

時代劇なんかで見るこういうかまどでご飯を作って食べてみたいよごはん

 

 

奥にはお土産が帰るスペースがぷっ:みぃ

もちろんじっくり吟味して購入にへ

次郎長キューピー嬉しい♥

 

さてさて。

チャリを進めて5分自転車

 

 

梅蔭禅寺

 

武田信玄公御朱印地

清水次郎長菩提寺

 

お寺さんには珍しい売店があって、そこで受付、資料館へ続く通路へ進みますにへ

次郎長さんはもちろん、山岡鉄舟との関わりもよくわかる資料もたくさん投げKISS

鉄舟さまを愛しているのがよぉ~わかる、清水!!!!!!!

嬉しいおいしい

 

 

 

次郎長の銅像

 

これ、背後は駿府城を、池は駿河湾をイメージして作られているそうですよ音符

ここで次郎長の事をご紹介!!

 

侠客 清水次郎長

本名山本長五郎、文政3年元旦清水市美濃輪に生る。

同町叔父山本次郎八の養子となる。

同輩の中に「長」なる者あり、人彼を呼び次郎長と云う。

長ずるに及び遊侠の群に投ず、仁侠の名天下に喧伝される。

明治維新と共に伏谷判事下知の下に駿遠三の三ヶ国治安維持に当る。

咸臨丸殉難者の為「壮士の墓」を建て清水港開港に人尽力し、又英語教師を招いて青年に英語を教え、晩年は開墾事業に没頭し、三保・日本平・富士裾野大開墾など、幾多の社会公益の為に尽す。山岡鉄舟、榎本武揚など当時大臣顕官と交際あり。

明治26年6月12日74才をもって天寿を全うす。

 

や・・・山本さんだったのねw

 

 

記念撮影スポットです♥

 

 

山岡鉄舟が次郎長に贈った「精神満腹」の書が彫られていますねラブ

 

あたしゃ~常に精神空腹ですよがーん

 

 

次郎長のお墓と、側近の大政・小政・増川仙右エ門、お蝶夫人のお墓♥

 

 

次郎長のお墓

 

この文字「侠客次郎長の墓」を書いたのは、榎本武明ですあげあげあげ

 

ここは鉄舟か!?と思いきや、次郎長が亡くなった時には鉄舟はすでに亡くなっていたんですえーん

だから、お蝶さんが榎本さんにと決めていたそうです。

ただ最初は手が悪いからと断られたんです、しかし手が悪いから手習いの時間をもらいたいと・・・練習をし、、、喜んで書いてくれたんだってなく

 

榎本さぁぁぁぁんえーん

なんかみんなすげぇ、、、鉄舟も榎本さんも次郎長もお蝶さんも。

やっぱり人のつながりというか、情というか・・・

すばらしいものですね音符

 

 

御朱印もGETハート

 

見学後、売店のおじさまが冷たいお茶を入れてくれたぁ~お茶

「いわゆる歴女ってやつ?」と聞かれ、「はい~♥」と答えてきました(笑)

鉄舟好きで来たと言ったら、驚かれました(゜∀・)

 

「鉄舟がいなきゃ次郎長もここまで有名にはならなかった」

と言っていたおじさまに、なぜか涙目になりそうになる私でした泣

 

つづく

 

駿府・清水~蒲郡・名古屋の旅

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