エスパルスドリームプラザから自転車で約5分くらいかな
最初にやってきたのはこちら
壮士の墓
明治元年九月 幕府
の軍艦咸臨丸が官軍
の逆襲を受け其の
乗組員の死屍が海上に漂い
日を重ねても顧みるものが
なかったこの時 次郎長
(山本長五郎)が密かに密かに之を
斂めて此處に合葬した
碑面の額字は山岡鐵舟の筆である
なぜこんな文字の改行の仕方をしているんだろう(汗)
↑
こちら二つも、同じような内容が書いてありました
次郎長さん、本当よくやったと思いますね
誰かがやらなきゃならない事を、進んでできる人ってかっこいいっす
その後次郎長さん、やっぱり新政府軍より収容作業を咎められたんですよ
しかし・・・
「死者に官軍も賊軍もない!!」
と突っぱねたんだって
うんうん、その通りその通り
まずはお参り
この墓碑銘を書いたのが山岡鉄舟です
三回忌の頃に建ったそうですよ
もしかしたら、ここに眠る方々は、こんな事がなければ函館まで行き歳三さん達と共に戦っていたかもしれないですよね
壮士の墓は、巴川沿いにあるんですよ~
本当人通りもない静かな場所です
さて、次はどこへ行こうか
見知らぬ地を走るのは楽しい
つづく
駿府・清水~蒲郡・名古屋の旅