沖田総司逝去の地 | 繭未ブログ Tokyo Life!!

繭未ブログ Tokyo Life!!

繭未の日常をつづったブログです!!



「沖田総司終焉の地」と知られるのは2か所新撰組

1つは浅草今戸八幡(今戸神社)、碑石が建ってますよねキラキラ

松本良順先生が住んでおり、沖田さんを治療していて…そこでそのまま亡くなったという説注射


そしてもう1つがここ千駄ヶ谷にあります顔文字

植木屋平五郎宅の離れで亡くなった説。

こちらの方が今は定説化してきてるかな???





新宿御苑のすぐ横です森

ここから見える一番奥のオレンジ色の建物(冨士見ビル)…

この辺りが平五郎さん宅跡だと言われています家




ついこないだまでイメージのあまりわかない感じで終わっておりましたが。

なんとついに!!!!!!!!!!!!






冨士見ビルの反対側の歩道…

このあたりに!!!!!!!!!!







看板が建てられました敬礼!!!!!


ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ


こういうのあるとやっぱり「あぁ~この辺りなんだ!!」ってイメージわくよねWハート

新宿区のお偉いさん、そしてファンの皆様のお力のおかげですね、看板建ててくれてありがとうあげ



私も全然知らなかったんだけど、こないだとある方のツイッターを見て知りましたキラキラ

看板が建てられてから、まだ行ったことのない方、ぜひ確かめに行ってみて下さい!!




↑ クリックで大きくなります

伝 沖田総司逝去の地

この場所には、高遠藩主内藤家屋敷(現新宿御苑)に沿って流れる

旧玉川上水の余水吐(渋谷川と呼ばれる)に池尻橋がかかっていました。

多くの歴史小説や映画などで、新撰組隊士沖田総司(一八四四~一八六八)が晩年に療養し、

亡くなったとされる植木屋平五郎(柴田平五郎)の屋敷はこのあたりにありました。

平成二十六年三月

新宿区




*正確には4/14に建てられたらしいよ


読者登録してね