こんにちは。

 

今週は、26日(水)は川崎重工業の水素戦略本部の方にご案内いただき、新神戸港の荷役基地を見学しました。

 

-253℃の液化水素をそのまま移送する「ローディングアームシステム」や 「液化水素貯蔵タンク」などの建造が完了し、技術実証試験が始まっています。

 

この後、川崎重工業が取り組む「水素CGS活用スマートコミュニティ」の実証現場を見学させていただきました。

 

次世代エネルギーとして期待される水素の実用化に向けて、実証実験の最前線の現場です。

 

この実証現場についてのプレスリリースはこちら↓

世界初、市街地で水素による熱電供給システム実証試験を開始 ―神戸ポートアイランドに実証プラントを完成―

 

同社の水素関連設備を見学させていただき、水素技術で日本が世界をリードしていく期待感が大きく高まりました。

 

関係者の皆様には、貴重な機会をいただきまして、この場を借りてお礼申し上げます。

 

YouTubeが配信されていますので、関心がある方はぜひご覧ください↓