こんばんは。今日は薄曇りでしたが、少し陽もさしたので、過ごしやすいお天気でした。

 
来週は寒気が入り込み、ぐっと気温が下がるとの予報ですね。本格的な冬到来になりそうです。
 
さて、昨日11日(金)の報告です。令和2年度「ザ・シンポジウムみなと in 札幌」(主催:国土交通省北海道開発局)が開催されました。
 
当初は札幌に行く予定でしたが、コロナ禍を考慮し、東京会場からオンラインでの出演となりました。
 
基調講演をされた国土交通省港湾局海洋・環境課長の松良精三氏に続いて、私は特別講演「洋上風力への期待〜地球環境への貢献と地域との共存」として50分間お話させていただきました。
 
講演の後は、パネルディスカッション「北海道における洋上風力発電の導入促進」をテーマに話し合いました。
 
私も、松良課長、(株)グリーン・パワー・インベストメントの幸村展人副社長執行役員、(一財)港湾空港総合技術センターの松田英光審議役・洋上風力推進室長とともにパネリストを務めさせていただきました。
 
コーディネーターを務められたのは、北海道科学大学工学部都市環境学科教授の白石悟先生です。
 
シンポジウムの様子は、来年1月に動画配信されると伺っています。またお知らせしたいと思います。
 
イベントの案内は、以下をご参照ください。