こんばんは。本日、クリーンエネルギー技術の国際会議「RD20(Research and Development 20 for Clean Energy Technologies」が開幕しました。

 

18時〜19時25分まで、テクニカルセッション「テーマ1:再生可能エネルギー」のモデレーターを務めました。

 

パネリストには、欧州で活躍されている以下の4名です。

 

IRENAのドルフ・ジーレン博士。オックスフォード大学のヘンリー・スナイス教授。IEAのステファン・ノワック博士。欧州委員会JRCのトニー・サンプル博士。

 

「国際連携」がメインテーマでしたが、この他、再生可能エネルギーの将来予測、標準化の動向、新しい技術として注目されるペロブスカイト 太陽電池についてなど、幅広くいろいろな話を伺うことができました。

 

会場では、パネリストの方のお顔をモニターで大きく写す形で進行しました。下の写真は、中山弘さんがFacebookに投稿してくださった写真を使わせて頂いています。

 

 

 

RD 20の参加登録者は約1300名で、今回のセッションを視聴してくれた方は約1100名でした。

 

テクニカルセッションは、10月2日まで開催されます。リーダーズ・セッションは10月9日の予定です。

 

参加登録は無料ですので、関心がある方はぜひ登録ください!

https://rd20.jp/ja/