こんにちは。きょうの東京は朝から青空が広がっています。冬の季節の晴れ間はうれしいですねウインク

 

1月中旬から昨日まで海外、国内と出張が続いたので、きょうは食材の買い物などの用事以外は家で過ごしています。

 

さて、NPO法人国際環境経済研究所(IEEI)のウェブサイトで、「グローバル・バリューチェーン(GVC)を通じたCO2削減貢献~企業の新たな温暖化対策」を連載しています。

 

ブローバル・バリューチェーンとは、企業活動における業務の流れを工程・タスク単位で分割し、業務の効率化や競争力の強化を目指す手法のことです。

 

企業は素材や部品の調達、製品の製造、サービスの提供など、世界中にバリューチェンを張り巡らせていますが、そのバリューチェーン全体のライフサイクルを通じた温室効果ガスの排出削減を目指す取り組みが、グローバル・バリューチェーンです。

 

第8回は、電機・通信業界のGVCの取り組みについて紹介しています。

 

電機・電子温暖化対策対策連絡会議長で三菱電機(株)環境推進本部長の中野博文氏と一般社団法人・日本電機工業会の齋藤潔氏にインタビュー取材しました。

 

電機・電子業界は、幅広い技術を扱っていて、発電に関するところから家電製品、工場で使われる製品、送電網、またそれらを支える部品やデバイスの開発まで取り組んでいます。

 

最近は、IoT(情報通信)やAI(人工知能)を使ったソリューションが注目されています。

 

これからの時代をリードする業界の新たな温暖化対策について、前編からどうぞ!

 

「第8回 電機・電子業界は、社会の各部門のバリューチェーン全体に貢献する」(前編)

http://ieei.or.jp/2020/01/special201906016/

 

第8回 電機・電子業界は、社会の各部門のバリューチェーン全体に貢献する[後編]

http://ieei.or.jp/2020/01/special201906017/