おはようございます。相変わらず寒さ厳しい毎日です。ピョンチャンオリンピックが始まりましたね。TV観戦が楽しみです!

さて、8日(木)は、「福島県水素利用シンポジウム2018 in なみえ」が開催されました。私はパネルディスカッションのモデレーターとして登壇しました。

「水素エネルギーがもたらす未来」をテーマに、AIST再生可能エネルギー研究センターの古谷博秀氏、相馬ガスホールディングスの渋佐克之氏、トヨタ自動車の田中義和氏、IHIの平田哲也氏、東芝エネルギーシステムズの山根史之氏とともに話し合いました。

浪江町で開催され遠方にもかかわらず、450名もの参加者にお集まりいただきました。予想以上の反響に驚きました。水素社会は今、関心が高いテーマですので、機会を改めて最近の取組について書きたいと思っています。


会場の浪江町地域スポーツセンターの駐車場に並ぶ燃料電池自動車