きょうは、福岡の純真学園大学保健医療学部の放射線技師科学科の学園祭での展示や活動を見学させていただきました。放射線を身近なものとして考えてもらい、理解してもらいたいそうです。



この学科の学生さんたちは、放射線技師になるために勉強に励んでいます。きょうも実際のMRIやCTスキャンや最先端の解析画像などを使って、学生さんたちが丁寧に説明してくれました。(本当によく勉強されているなと感心!)

医療放射線の勉強だけではなく、福島県にも足を運び、地元住民の方達の健康や意識調査などを継続して行っていて、展示でもそうした活動の発表もありました。



放射線教育も体験しながら学べると、より関心がもて理解が深まることを感じました。放射線教育でそこが大事な視点なのかもしれませんね。