こんにちは。ここ数日、晴れて良いお天気に恵まれています。週末のきょうは、ちょっとお出かけという方も多いかもしれませんね。私はきょうは自宅で家事と原稿書きをするつもりです。

さて、今週の21日(木)と22日(金)は、KFCホール(両国)で開催された「第30回太陽光発電システムシンポジウム」に参加していました。22日(金)のセッション5パネルディスカッション「太陽光発電 過去、現在、そして未来」のコーディネーターをつとめさせていただきました。

今年は太陽光発電市場が急拡大した年です。新たにビジネスに参入した企業も多く、会場は数百名の参加があり、2日間とも盛況でした。

来年以降の展開がどうなるのか気になるところですが、太陽光発電の買取価格や補助金、新しいビジネスモデル、電力システム改革やイノベーションの展望など、ビジネスのヒントになる密度濃い内容だったと思います。

太陽光が牽引となった再生可能エネルギー市場ですが、今後は他のエネルギー源との組み合わせなど、さらにビジネスのすそ野が広がることを実感しました。

※会場内は撮影禁止でしたので、写真はロビーの様子です。