青森の地域再生とエネルギー

先週１８日（木）から２０日（土）、
大学の集中講義に同行し、青森・鯵ケ沢に行ってきました。
教養学部の学生さん二十数名＋ティーチングアシスタント数名、
指導教員２名でしたので、けっこうな人数でした。

この講義は、環境・エネルギー問題に取り組む地域の現実に触れ、
環境問題の解決と地域社会の活性化との関係を把握するというものです。
エコツーリズムで、農家の生活体験などを通して
現地の人たちの生活の一端も知る機会ともなりました。

報告は、大学のブログにて近々にアップの予定ですので、
このブログでもリンクを張ってお知らせしたいと思います。
さわりをちらっと紹介させてください


雪道を歩いていきます。


市民風車わんずは思っていたよりもずっと大きかった・・・


初日は風がなく回っていませんでしたが
翌日は風があり、よく回っていました。
最近、風車の音の問題が言われることもありますが、
私はほとんど気になりませんでした。


あら、いつの間にやら、雪だるま・・・


薪割りも初体験


一生懸命雪かきする様子は頼もしく・・・

朝から施設の見学など飛び回り、夜は遅くまでレクチャーと
密度濃い二泊三日でした。
学生さんたちはエネルギーに満ち溢れていました。
後は、部門のブログにて報告しますね！