25日(金)、上野からスーパーひたちに乗って南相馬へ。
この日は、明日の本番を前に
ワークショップやパネルディスカッションに参加する
高校生たちと懇親会でした![](https://static.yaplog.jp/static/image/emoji/01.gif)
地元の高校生の他、
千葉、茨城、宮城、岩手からの多くの高校生がやって来ました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/dsc01295_p.jpg)
それぞれの地元にまつわるクイズ大会は
盛り上がりました。
そして、翌日の26日(土)。
午前中のワークショップは「環境」「地域づくり」「社会活動」の3つのテーマに
わかれて、取り組みました。
福島の相双地域は、生活する上で車はかかせないもの。
2年後に開通予定の常磐自動車道を町おこしに
活かせないか、また環境に配慮した車社会などを考えました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/workshop1_p.jpg)
2時間にわたるワークショップを見て回りましたが、
最初は遠慮がちだった高校生たちも
時間が経つにつれて、率直な意見が出てきました。
CO2を燃料にした車の開発をする、
高速道路で床発電ができるようにするなど、
いろいろなアイディアが出ましたが、
その場で高校生たちが疑問に思ったことは、
青年会議所やファシリテ―タ―の大人達がアドバイスするなど、
なかなか良いムードで進められました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/stage_p.jpg)
午後は、いよいよワークショップの発表!
3チーム総勢60名ほどの高校生が自分達のアイディアを
披露しました![](https://static.yaplog.jp/static/image/emoji/101.gif)
私は、この後のパネルディスカッションのファシリテ―タ―。
「社会力を育む」をテーマに
高校生の代表17名、
そして大人の代表5名の総勢23名がステージに登場しました。
私にとっても、これだけの人数の意見をとりまとめていくのは
初めてことでした。
いったいどんなパネルディスカッションになるのか
ある意味チャレンジでした![](https://static.yaplog.jp/static/image/emoji/24.gif)
できるだけ多くの高校生の意見が聞きたかったので、
会場にもマイクを何度か向けましたが
率直な意見がいろいろ聞けました、皆、ありがとう!
高校生からの意見には、市や県、省庁の担当者が
答えるというスタイルも有意義でした。
これかの町づくりを考えていく上では
若い世代を巻き込むことも大切なことだと実感しました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/3shots_p.jpg)
このフォーラムは5回目の開催だそうですが、
これだけの人を集められたのは
NPOハッピーロードネット代表の西本由美子さんの
豊かな社会力あってこそでしょう。(写真中央)
浪江青年会議所の横山さん(写真右)、戸川さん(写真左)とは
夏の大熊町で開催されたシンポジウムでお世話になりましたが、
再会できて、うれしいです。
今回は、多くのすてきな出会いがありました。
この地域の町づくりのプロセスに参加できたこと、
とてもうれしく思いました。
関係者の皆様には大変お世話になりました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
この日は、明日の本番を前に
ワークショップやパネルディスカッションに参加する
高校生たちと懇親会でした
![](https://static.yaplog.jp/static/image/emoji/01.gif)
地元の高校生の他、
千葉、茨城、宮城、岩手からの多くの高校生がやって来ました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/dsc01295_p.jpg)
それぞれの地元にまつわるクイズ大会は
盛り上がりました。
そして、翌日の26日(土)。
午前中のワークショップは「環境」「地域づくり」「社会活動」の3つのテーマに
わかれて、取り組みました。
福島の相双地域は、生活する上で車はかかせないもの。
2年後に開通予定の常磐自動車道を町おこしに
活かせないか、また環境に配慮した車社会などを考えました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/workshop1_p.jpg)
2時間にわたるワークショップを見て回りましたが、
最初は遠慮がちだった高校生たちも
時間が経つにつれて、率直な意見が出てきました。
CO2を燃料にした車の開発をする、
高速道路で床発電ができるようにするなど、
いろいろなアイディアが出ましたが、
その場で高校生たちが疑問に思ったことは、
青年会議所やファシリテ―タ―の大人達がアドバイスするなど、
なかなか良いムードで進められました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/stage_p.jpg)
午後は、いよいよワークショップの発表!
3チーム総勢60名ほどの高校生が自分達のアイディアを
披露しました
![](https://static.yaplog.jp/static/image/emoji/101.gif)
私は、この後のパネルディスカッションのファシリテ―タ―。
「社会力を育む」をテーマに
高校生の代表17名、
そして大人の代表5名の総勢23名がステージに登場しました。
私にとっても、これだけの人数の意見をとりまとめていくのは
初めてことでした。
いったいどんなパネルディスカッションになるのか
ある意味チャレンジでした
![](https://static.yaplog.jp/static/image/emoji/24.gif)
できるだけ多くの高校生の意見が聞きたかったので、
会場にもマイクを何度か向けましたが
率直な意見がいろいろ聞けました、皆、ありがとう!
高校生からの意見には、市や県、省庁の担当者が
答えるというスタイルも有意義でした。
これかの町づくりを考えていく上では
若い世代を巻き込むことも大切なことだと実感しました。
![](https://yaplog.jp/cv/m-mayu/img/110/3shots_p.jpg)
このフォーラムは5回目の開催だそうですが、
これだけの人を集められたのは
NPOハッピーロードネット代表の西本由美子さんの
豊かな社会力あってこそでしょう。(写真中央)
浪江青年会議所の横山さん(写真右)、戸川さん(写真左)とは
夏の大熊町で開催されたシンポジウムでお世話になりましたが、
再会できて、うれしいです。
今回は、多くのすてきな出会いがありました。
この地域の町づくりのプロセスに参加できたこと、
とてもうれしく思いました。
関係者の皆様には大変お世話になりました。
この場を借りて、御礼申し上げます。