独学ではなく、着付け教室に通う意味。 | 着物も自分も輝かせるきもの指南役 松下 真由美

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原石が磨くと光り輝くダイヤモンドになるように、自分の魅力を引き出した着物姿で、輝くような笑顔になれます✨自信をもった着物姿が、人付き合いの第一歩になってくれます

着物も自分も輝かせる💎きもの指南役

松下 真由美です。

 

 

先日、

入会に向けての相談会を開きました。

 

 

茶道を習っている、というkさん。

 

普段のお稽古は洋服でもいいけれど

お茶会にはやはり着物が必須。

 

その時はなんとか着て行って

直してもらったりしているそう。

 

動画を見ながら練習はしているものの、

イマイチ分からない。

なかなか着られるようにならない…。

 

と悩んだ末、

「一回、ちゃんと着付けを習おう」

 

との思いで

お問い合わせをくださいました。

 

 

独学でなかなか着物が着られない…ショボーン

 

 

その気持ち、

良~く分かります。

 
私も同じだったから。
 
私の場合は
本を見ながらの練習でしたが、
(動画がなかった時代でしたアセアセ
 
手順は載ってはいるものの
 
どうやったら、そうなるの!?
 
詳しいことは載ってなくて
 
はてなマークはてなマークはてなマーク
 
で頭がいっぱいでした。
 
 
「いつかちゃんと着付けを習おう」
 
 
と思い続け、
20代で一度、着付けを習い始めて
何とか悪戦苦闘をせずに
着物を着られるようになりました。
 
 
ダウンそのお話はこちらに載っていすので、よろしければ読んでみてくださいねドキドキ
 

 

 

 

 

教室に通ったことで

理屈も分かるようになり、

帯のお太鼓部分が落ちてきた…アセアセ

なんてハプニングもなくなり、

落ちてきたとしても

慌てることなく直すこともできます。

 

 

実際に着ながら授業が受けられ

さまざまな対処の仕方も

その場で知ることができました。

 

着物を着てお出かけするのも

怖くなくなりました。

 

 

教室に通って良かった、と

私は思っています。

 

 

独学で着物を着られるようになる人も

もちろんいます。

 

だけれど、

自信がないままの着付けでは

着物を着ていても

不安が残ります。

 

せっかく着物を着るのなら

楽しい気持ちで着たいですよね。

 

 

自信をもって

着物が着られるようになる。

 

これも

教室に通う意味

のひとつではないでしょうか。

 

 

お問合せくださったkさん。

 

入会してくださり

今週末からお稽古をはじめることになりました。

 

ありがとうございます。

 

そして

 

よろしくお願いしますドキドキ

 

 

この日のコーデは

 

佐志め織物さんの夏単衣。

色がキレイすぎて一目ぼれです。

 

博多の名古屋帯を合わせました。

 

帯揚げは、水色で爽やかに

帯締めはアメジストが織り込まれた

薄紫色にしました。

 

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お問合せはお気軽にどうぞ音符

 

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