こんばんは。
子育てカウンセラーいざわまゆみです。
お母さん
今日も一日お疲れさまでした。
子どもに一番大切なのは
親からの一言なのですよ。
子どもって、いずれは家庭を離れ
一人で社会に出ていきますよね。
自立することが子育ての目標といいますが
子どもにとっては不安な時もあると思います。
そんな時
心の頼りになるものは
お母さんからの言葉なのです。
今、あなたが子どもに向かって話しているのは
どんな言葉でしょうか？
その「声」が将来子どもの心に響いてくるのです。
あなたは、子どものころに
お母さんからよく言われた言葉はどんなことを
覚えていますか？
思い出してみてください。
私はね、お母さんがよく言ってた
言葉を思い出すと
『ちゃんとしなさい』とか
『しょうがないね』とか
でした。
この『しょうがないね』
は「どうしようもないね」という
投げやりな意味ではなく
あきらめでもなくてね
何だかわからないけど
すべてを受け入れた言い方
だったような気がします。
このお母さんから発せられた
限りない言葉からトータルして
残る言葉が大切なのです。
子どもが勇気や自信を持つ場面で
お母さんからの
心配や不安をあおるような「大丈夫？？」
なのか
お母さんからの
「あなたは大丈夫！」
なのか
大切なのはお母さんが肚を決めて
たいていのことは「大丈夫」と言ってやることかな
子どもが不安になった時
ピンチになった時
挫折した時に
お母さんからの「大丈夫」の一言が
きっと心に響いてくることでしょう。
子どもが勇気と自信をもって
人生を歩んでいけるますように。
私から、お母さんにも言って
あげたいですね。
「あなたはそのままで大丈夫ですよ！」
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大切なあなたとのご縁に感謝いたします。