子育てカウンセラーいざわまゆみです。
今日も一日ありがとうございました。
子どもが病気になると
夫婦仲が悪くなるのはなぜ？
わたしは、小児科外来で働いております。
どういうわけか
お子さまが、入退院を繰り返したり
病気が長期化すると
夫婦仲に変化が起きてくる
という家族を見てきました。
それも、一家族だはなく
何件も・・・
本当に他人のご家族ですが
寂しい気持ちになりました。
子どもが病気になると
家族で一致団結するときなのに
どういうわけか、お母さんばかりが責められる？
子どもが熱を出したのは
お母さんがちゃんと見てなかったから？
子どもがアレルギーなのは
お母さんの体質が遺伝したから？
子どもが病気で診断されたのは
お母さんの方の先祖に関係している？
そんなわけのわからないようなことを言う人がいるんです。
それも、身近な家族に言われると
お母さんは追いつめられてしまいます。
そうでなくても
子どもが病気になると
お母さんは自分を責めてしまうんです。
そうして、お母さんの心が沈んでいると
子どもに伝わります。
お母さんがそのままの心でいると
子どもはそれを自然に感じ取って
「お母さんが元気ないのは自分のせい・・・」
と今度は自分を責めてしまします。
そんなよくない循環をしないように
お母さんの心に「愛」を満たしてほしいです。
外来では、患者さんにかかわる時間も限られています。
そして、私たちが家族関係や夫婦仲をどうにかしようとか
できるわけではありません。
ですが
私たちにできることは何だろうと考えます。
今、お母さんがどんな思いでいるのか
傾聴することだったり
お子さまが健康を取り戻すために
医療でサポートすることと
日常生活で困らないように管理していくことなど。
そして、本当は何が一番大切なのか
本質の部分を
個別セッションで
お伝えしていきたいと思っています。
もし、あなたの心が落ち込んでいたり
笑顔になれないとき
私に頼ってくださいね。
■お母さんを楽しむための講座
ここではセルフヒーリングで
親子を癒す方法などもお伝えしますね。
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大切なあなたとのご縁に感謝いたします。