11月28日公開。
ホラー界の新貴公子イーライ・ロスによる
6年ぶりの監督作品。
女子学生ジャスティンは
寮の外でハンスト運動する学生グループのリーダーが
好みだったことから
彼らが反対している
ペルーのジャングルでの
企業参入を阻止するため
絶滅寸前の部族を救う現地計画に参加。
しかし、現地で
とんでもないことに遭遇してしまうお話。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「グリーン・インフェルノ」
評価は…
☆☆+半分☆
でよろしくどーぞ
イーライ・ロスならではの
キチンと纏められた脚本の面白さは文句ないですが
'食人'というホラー要素に
どーも身近なテーマとは程遠い点で
感情移入ができなかった
もちろん
サスペンスとしては完成度高い
敢えてグロさは
出さなくても成立するストーリーなので
安っぽさが目立ったのかも。
ロスファンの皆様
ハラハラしたい皆様
観ますよね?
劇場へ
11月20日公開。
ファレリー兄弟監督による
おバカな2人組ロイドとハリーの珍騒動の続編が
20年ぶりに帰ってきました。
…それでは さっそく
星印ターイム
今回の
「帰ってきたMr.ダマー バカMAX」
評価は…
☆☆+半分☆
でよろしくどーぞ
こちらもファレリー兄弟だから
ストーリーはキチンとしています。
なんだけど
20年経って今続編を観る意味がわかりません
当時この作品が大ヒットした理由として
ジム・キャリーの大ブレイクと
ジェフ・ダニエルズの
「スピード」出演によるプチブレイク
これからの期待を寄せられていた
ファレリー兄弟による辛口お下品ギャグが
成立したから。
「ブレイキング・バッド」のパロディや
ジェームズボンドを絡めたギャグのループなど
ちょいちょい笑えるんですが
やっぱり
90年代な雰囲気から離れられず
古臭い印象がありました
ジムキャリー好きな皆様
ファレリー兄弟好きな皆様
もちろん劇場行きますよね?
劇場へ