大阪方面の方大丈夫でしょうか？皆さまのご無事を心からお祈り致します。余震もありますので、どうぞお気をつけてください。
アニマルコミュニケータのマユミ。です。ここで、お家に戻って来ない猫ちゃんや逃げ出した動物さん、また、お家の動物さん達について、東日本と熊本の経験から、自身の経験も踏まえてアニマルコミュニケータとして、ご協力できる情報をお伝えさせて頂きます。
◎東日本でもお家の動物さん達は地震の恐怖がトラウトになり、余震の度に怯えたり、隠れたままだったり、食欲ないなどの症状が出てしまう子もいました。また、恐怖で逃げ出そうとする子もいますので、どうぞ、「しっかり抱きしめて、大丈夫だよ。」と言ってあげてください。これは魔法の言葉です。動物だけでなく、人でもこの、何気ない言葉ですが、根拠のない安心が得られ、落ち着きます。動物さんも言葉は分かりますので、言ってあげてください。飼い主さんが言うと100倍安心します。鳥さんやお魚さんでも同じです。
◎動物さんと飼い主さんは一心同体ですので、飼い主さんの気持ちが伝わります。なので、なるべく落ち着いて、接してあげてください。そういう雰囲気を作ってあげてください。
◎もし、逃げ出した子がいた場合、警察や愛護センターへの確認は前提で、動物さんに話しかけてあげてください。コミュニケータでなくても、皆んなテレパシーはもっています。また、飼い主さんと動物さんは一心同体繋がっていますので、ちゃんと伝わります。動物にはいつも飼い主さんの言っていることは伝わっていますし、離れていても彼らの受信能力は高いので、私たちが意識できなくてもちゃんと伝わりますので、「大丈夫だよ。安心して戻っておいで」と言ってあげてください。
※これで実際熊本地震の時は無事にお家に戻った猫ちゃん達いましたので。
平常時の迷子はそれぞれ意味や理由がありますが、非常時での迷子は、ただ、本能が命の安全を優先し、行動させているので、本人は安全な所、安全な所を求めて動いているだけです。ですので、基本お家へ帰りたがっています。安全が確認されないと戻れなかったり、周囲の状況に怯え戻れない、動けなくなっている場合もありますが、とにかく、「大丈夫だよ。戻って来て」と根気良く伝えてください。ちゃんと聞いています。
どうぞ、動物さんを信頼して、気持ちを伝えてあげてください。
マユミ。
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