整理収納ママことまゆしばです
今日の買い物帰り、あるお母さんの言葉に心が温まりました
自転車で私が荷物を乗せて帰ろうとしていたら…
お向いに停めていた自転車
前には1歳位のチビちゃん
後ろには幼稚園前位のチビちゃん
カゴにはスーパーの買い物袋
目に飛び込んでくるのは、パンパース3袋‼‼‼
安かったのね、きっと
でも…これ、持って帰れるのかしら
と思う量
それを一つ、後ろのチビちゃんの椅子の間に挟むお母さん。
ガシッと両手でロックするチビちゃん
私から顔が見えなくなりましたパンパースの壁で
パンパースの壁ででも…
その瞬間…
お母さんがとってもとっても優しくて、心のこもった声
で
で「いつもありがとうね」
と。
わが子なら持って当然！と思うか、お母さん自身が必死で何も言葉を発しないかのどちらかが多そうな中、
小さな子ども、しかも自分の子どもに労いの言葉
私に言われた訳じゃありませんし、全くの他人様の一瞬の言葉でしたが、
本当に心が温まりました
表情、声のトーン、笑顔、全てに心がこもっていたので、私も感動してしまいました。
きっとそのチビちゃんは、パンパースで前が全く見えなくとも、お母さんのためにしっかり握りしめて大人しく乗って帰ることでしょう
子どもに限らず、一番近くにいる、居て当たり前と思っている人にこそ、優しい言葉や感謝の言葉を言うべきなのでしょうね
と書きながら、自分にも言っているまゆしばでした
みなさんも、ほら、すぐそこにいる人、その人です、その人
大切にして下さいね
二度目の更新、読んで頂きありがとうございました
感謝感謝です