おっちゃんはダミーだった② | ライフコーチ兼ヒーラーのまゆみちゃんです

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日常の出来事や気付き、感じた事を徒然に書いています。誰かの癒しや気付き・勇気になれば幸いです

昨日の続きです

 

まず過去話す前に

自分の今の感情をしっかり感じ取っていた

 

それは「不安」

最初は10段階中10

主人にもつながり感も感じない

自分責めしてた

 

 

・データーを持っているおっちゃん

・何か変な事に使われる?

・言えなかった自分

・主人に頼めなかった自分

・断れなかった自分

・神社参拝がよくないとも思えてきた

 

脳はフォーカスしたものを拡大する性質がある

 

センターピースでいう土台がグラグラ

ここで大事なのは

不安を感じ過ぎてる事にまず気付く!

そして 

安心感ワーク だ

 

それで

「あるへフォーカス」

 

・初めて行った神社だったけど

歴史があってよかった

・紫陽花も奇麗に撮れた

・神社参拝してすっきりした

・記念写真も撮ってもらえた

・梅雨時期なのに晴れてた

・スマホで撮る時のテクニックを知った

・ブログのネタになった

・投影に気付けた

 

 

  思い出した過去(投影)

 

小4年ぐらいだったはず

 

自宅から徒歩5分の場所で

夏まつりの夜店に行こうと誘われ

夕方3人で出かける事になった

(かめちゃん・Rちゃん・私)

 

母に夜店に行くからお金頂戴!と催促をしたら 

友達が居る前にも関わらず

母が1000円と何百円を渡してきた

 

母:「この千円は歯科代だから」

「今日 使ったらアカンで!!!」

何故か怒りながら言われた記憶がある

 

 

今考えてみても

なぜ?このタイミングで渡したのか不明もやもや

 

 

私:「わかった」 

 

そのお金は歯医者へ行く時に持っていく

鞄に入れて(友達が見てる前で)

私はその場を離れた(トイレに行ったのだ)

 

 

このトイレに行ってる間に起きた出来事を

全く知らず(疑いすら持たず)

夜店に出かけたショボーン

 

 

で・・・・数日後

鞄を見ると

入れたはずのお金が無いのだ悲しいアセアセ

 

 

探しても探しても無い悲しいアセアセ

必死で探した

 

 

怒られる‼️どーしよー悲しい

 

母にお金がない事を正直に言うと

母:「この間の夜店で・・・」

「あれだけ使うな!って言うたやろーー!!!!」

私:「使ってない!鞄に入れたもん!」必死で訴える

母:「 じゃーなんで千円無いの‼️」

「 嘘を付くな!」と大目玉をくらったのだ

 

 

翌日 悲しいかめちゃんにこの一連の話をした

 

 

かめちゃん:

「Rちゃんに 私が言ったって言わんといてな!!!

まゆみがトイレに行った時 Rちゃんが鞄から盗んだ!

やめとき―!!!って注意したけど お金取ってん!!」

 

 

そういえば夜店の買い物途中で

「財布に1.000円入ってたラッキー!!!」と

違和感たっぷりに言ってたのを思い出した脳みそ

 

私:「え!!!!!!」半泣き状態

2重のショックを受けた

 

・Rちゃんに裏切られた事

・かめちゃんがその場で私に言ってくれなかった事

 

 

嫌がるかめちゃんにお願いして

Rちゃんの家に一緒に行ってもらい

Rちゃんに『千円返して』と言いに行った!

 

 

悪びれることなく貫くRちゃん

 

「知らない!」の一点張り

「証拠は?」

「誰か見たんか?」

 

かめちゃん:「・・・・・・」

   ↑

*私の気持ちを汲んで

 Rちゃんに言って欲しかった

 

私:「 かめちゃんも違うって言ってるし残りはRちゃんやん!」

  「 お母さんに怒られたから お金返して!!」

  「 おばんちゃんに言い付けるで!」

 

Rちゃん:「お金ない」

 

私:「やっぱり取ったんやん」

  「返してー」

 

Rちゃん:「ない」

 

 

自宅前で話してたら

 

Rちゃんのお母さん登場

「ん?どうしたん? 

 声上げて・・・なんかあった?」

 

 

黙り込む・・・・3人。

 

たまらずかめちゃんがその場から離れた

結局 私も何も言えずに帰えりましたにっこり

 

 

このことは 親にも先生に言えず

この3人だけの秘密

 

 

 

*振り返ってみると

かめちゃんの行動の意図は

私に罪悪感を感じてくれて

一緒に行ってくれたんじゃないかと思う

 

 

 

 

当時は そんな余裕もなく

母親は 私を信じてくれない

他人、大人に訴えても 

まともに取り上げてくれないだろうと諦めた

いつも様に我慢すれば済む話

 

 

 

幼少期から抱いていたこと(感じていた)

*母から拒絶されていた

*感情的に怒られる

*女性という性別がダメ

*私は恥ずかしい存在

*信じてもらえない

*私は居ても居なくてもいい存在

 

 

あーやっぱりな

いつもばっかり痛い目に合う

なんで産まれてきたんやろー

産まてくる場所 間違えた

 

 

*認知の歪みだけど 

子供の頃 そう思ってた

 

***************

 

神社の帰宅後 

この話を主人に聞いてもらいました

 

 

●●(母の名前)

 

キョロキョロ:「 また ●●さんが原因やん! 

ごめんやけど・・毎回の原因●●さんやん! 

まゆみちゃんは 悪くない 」

 

 

そうだった・・・

昔から原因を作るのは母だった

(認知の歪みかもしれないけどそう捉えている)

 

 

でも今回繋がった記憶

 

 

過去:かめちゃんに私の気持ちを汲んで

  Rちゃんに言って欲しかった気持ち

 

現在:主人に私の気持ちを汲んで

カメラ赤ちゃんぴえんおっさんに言って欲しかった気持ち

 

完全に「投影」

 

 

昇天昇天昇天昇天昇天昇天昇天

 

幼少期のトラウマが癒されてないんだなぁ

この出来事って 良く考えると

母があの時に渡さなくていい千円を渡したから

この事件が起きたんだ

 

そうだ

私は何も悪くないえーんアセアセ

 

 

 

Rちゃんのお母さんは

怒ると怖いイメージがあった

 

怒るとRちゃんの耳を引っ張って

奥に連れて行く姿を1度見たことがあったのだ

 

Rちゃんがお母さんに

怒られる姿が想像できてしまって

可哀そうになって言えなかったかも

 

 

 

過去の自分

偉かったなぁーって思う泣くうさぎ

今もなんかこういう所変わってない

自分のことより

人の気持ちを汲み取ってしまうタラー

 

無かったことにしてしまえる 

器のデカさ泣くうさぎ

 

 

でも・・・幼少期からだ

相手を弱い存在だと

無意識思ってしまうのはなぜ?

 

・救済者ブロック強い

・境界線越え

 

 

 

なぜこの出来事が起きたのか?

 

この出来事はあなたにとって

どんな成長の機会になりましたか?

 

 

 

ポジティブに受け取ろうと思えばできるけど

結論を出すのとはまた違う

これ何か隠されてる

違う角度で見直す必要がありそう

そう思ってた

 

 

 

そして 

センターピース講座5回目で

次の気付きがおきました

 

 

 

③へ つづく

 

 

 

最後まで読んで下さって

ありがとうございました