初めての方はこちらをお読みください。
昨今の大学受験には多くのルートが存在しています
気付けば「ひたすら従来型の受験勉強をして2月の入試を受ける」ケースが減って、2人に1人が年内入試での進学となってきているようです。
こうなってくると親の時代とは異なる戦略が必要になってきて、前回の記事にもあるように
『どのルートで山頂を目指すか』
という悩みが生じるわけですよね
そこでミヤビの場合…
他ルートだったら、どうだったのか
について考えてみました。
中学受験で第1・第2志望校に進学できていた場合
志望校は課題や補習に追われるタイプの学校ではないので、好きなことを思い切りやっていたんじゃないかと思います
通う塾も同じだったとは思いますが、ちょっと独特な塾でしたので…先輩やお仲間が沢山いたらもう少し要領よくこなせたのになぁと思うことがあります。(ミヤビの中高からは少数派でした)
ただ、楽しみすぎて結局深海に…
浪人して今の大学に辿り着いていたような気もします
中学受験で第3・第4志望校に進学できていた場合
管理要素があっても校風は合っていたと思うので、深海に沈んだ場合もギリギリしがみついて辞めていなかったような気がします
ただし「高校受験で中学範囲の穴を埋める&英語の先取り」もできず、塾にも入っていなかったと考えられるので、大学受験の志望校(学部)自体が違っていたかもしれません。
で、結局浪人して(滑り止めではなく実質第一志望で)今の大学に辿り着いていたような…
大学付属校に進学した場合
中受や高受では本人が頑なに進学校を志望していたので可能性は低いですが、小学校受験では(親の希望で)付属校を受けています。
もしご縁があった場合、高校までは内部進学しても大学は外に出たような気がします。
結局浪人して、(滑り止めではなく実質第一志望で)今の大学に辿り着いていたような…
デジャヴ
推薦・総合型での入試を目指した場合
学校の成績が取れないのであり得ません
我が子の場合、
「現役で志望校に入る」
ルートは、ほぼ無しということになりますね
もはやこれは、学力以前の問題かと
富士山やアルプス山脈には登頂できず、
ご近所のキラリ山で楽しんでおりますが
山は登って終わりではありません。
エベレスト登頂した優秀な方々の
中学受験・高校受験・大学受験など受験情報は、こちらからもご覧ください。
キラリ山は険しくないので下山も楽々
体力温存でついでに別の山にも寄ってみたり、ハイキングも楽しめちゃうかもしれないですね